トライシクルとは何ですか?
- A通信や交通機関に関して
- ►フィリピンでもLINEやFaceBookは使えますか?
- ►フィリピンで携帯電話は使えますか?
- ►ドライヤーやパソコンなどの家電製品は使えますか?
- ►インターネット環境はどのようになっていますか?
- ►主な移動手段、交通機関は?
- ►フィリピンでタクシーに乗る時の注意
- ►ジプニー(Jeepney)とは何ですか?
- ▼トライシクルの乗り方と注意点
★学校(APSE)近くのメインストリートから学校までトライシクルに乗って学校に戻るまでの動画です。
★ショッピングモールの入り口や公園など人が集まりそうなところにはトライシクルのドライバーさんがお客さんをゲットしようとして待ってます。
ジプニーは行き先が決まっていますが、トライシクルの場合はタクシーの様に自分の行きたい行き先を言えばそこに行ってもらえます。金額はタルラック辺りで近距離だと20ペソくらいですが、距離や乗る人数によって金額は異なってきます。
観光客が何も知らずに乗ろうとすると、かなりの確率で通常よりも割高な金額を請求されますので、利用される場合は現地の友人や先生などと一緒の方が良いですし、金額も交渉してもらった上で利用されることをオススメします。
乗車できるお客さんの定員はサイドカー部分に2人とドライバーさんの後ろに1人の3人ですが、街を歩いていると3人以上乗せて走らせているトライシクルを見かけることもできます。
乗り心地は快適とは言えませんが、サイドカー部分に乗り込んだ時には地面との距離が近いのでかなりのスピード感があり、しかもガタガタと揺れますので日本の安全なジェットコースターに乗るよりもリアルなスリルを感じることができます。
扇風機が付いていたりカーコンポのようなものが取り付けてあったりするトライシクルもあります。
★街を歩けばすぐに見つけることができますし、安価で小回りが利くので上手に交渉ができればとても便利な乗り物です。