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投稿日:2019年10月10日/更新日:2024年2月4日

2020年英語教育改革とフィリピン留学の役割と可能性

東京オリンピックと英語教育改革、そしてフィリピン留学

いよいよ来年は2020東京オリンピック・パラリンピックです!

2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催により、海外からの観光客もますます増加傾向にある昨今ですが、それに伴い英会話スクールなどに通われる方や様々な英語学習法に取り組まれる方々も増え、英語学習への注目度も高まっています。

そして2020年の教育改革を機に、英語教育が見直され、さらに英語はより身近なものになりつつあります。

2020年英語教育改革

英語教育改革

具体的には、小学校・中学校で英語教育が大きく変わります。

小学校の英語

まず、小学校3年生、4年生では「外国語活動」という体験型の英語学習が開始され、小学校5年生からは本格的に「教科」としての英語がスタートします。

授業の内容は4技能5領域化が取り入れられ、「聞く」「話す(やり取り)」「話す(発表)」に「読む」「書く」が加わり、さらに小学校5年生、6年生の授業ではより実践的な英語でのやり取りが導入され、中学校以降で学習する英語と連続性を持ったカリキュラムが組まれまることになります。

中学校の英語

中学生では、学習する単語・文型が増えます。

単語に関しては、これまで3年間で1200単語を覚えるとされていたところを大幅に上回り1600~1800単語となり、文法では、高校生で学習していた現在完了進行形 ・仮定法などの文型を中学校で学習します。

文部科学省発表の「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」によると、中学校の英語の授業については、「授業を英語で行うことを基本とする」という方針が示されていますし、高校生ともなると「 授業を英語で行うとともに、言語活動を高度化(発表、討論、交渉等)」という方針が示されています。

さらに「全ての英語科教員については、英検準1級、TOEFL iBT 80点程度等以上の英語力を確保」と謳われています。

このように、2020年以降、日本でも本格的に英語教育に力を入れ始めてきているといえます。

一方、一般の大人の英語力の向上はどうなるの?

英語教育改革実施計画

若い世代の英語力の底上げにより、今後、日本のグローバル化は飛躍的に進むことが想定されますが、大人世代は英語が話せないままでよいのでしょうか?

そして、大人世代は英語をどのように学ぶのが効果的なのでしょうか?

今までのように英語教室に通いますか?

自宅で気軽にできるオンライン英会話を始めますか?

POCKETALK (ポケトーク)のような翻訳機のさらなる精度アップを待ちますか?

それとも、もうメンドクサイノデ英語はもう諦めちゃいますか?

英語との向き合い方

どのような方向性で英語と向き合うかは個人によって様々ではあると思いますが、私の場合は40歳を過ぎてから、なんとなくこのままではいけないと思い、フィリピンに英語を学びに行くことを決めました。

帰国後は、のらりくらりとではありますが、規則的に英会話を続け、その結果、自身のレベルチェックのために受けた英検では英語科教員に必要なレベルの英検準1級を取得することができました。

英検準1級がゴールではありませんが、英検やTOEICなどのテストを受けて自身の成長を確認することはモチベーションを保つには良い方法ですし、さらなるステップアップを目指す目安にもなります。

そして、私が英語学習を続けられたのは、無理をせず楽しみながらというのが一つの要素ではありますが、「自分が選んだフィリピン留学を無駄にしたくない!」という気持ちの強さが大きな要因です。

英語学習前と英語学習後

今もまだ英語学習は続けていますが、正直、英語を学び始める前と今とでは全然世界は違います。

以前は英語となると、もう完全に読めない、わからない、聞こえない、しゃべれないと思い敬遠していましたが、今では街で見かける看板や英語の歌詞などをふと見た時に、「へぇーーこんな意味だったんだ!」と改めて理解することができたりして、心地よい喜びを感じています。とにかく英語に対する拒否反応はなくなりました。

拒否反応がなくなると、以前のように英語を避けなくなり自然と多くの情報を得ることができるようになります、日本語の他に英語というチャンネルが増えることで世界は広がるのです。

今までは、日本に居て英語に触れる機会も少なく不自由を感じることも無ければ引け目を感じことも無く、英語が必要に迫られる状況というのは殆ど無いと言っても過言ではない環境でしたが、2020年以降は違います!

子供たちが受験英語ではない実践的な英語を使い始めたら、環境は大きく変わると考えられます。そんな時、大人は英語が全く分からなくて良いのでしょうか?

大人と呼ぶにはまだ早い、現在の中学高校大学生の場合でも今の内からしっかりと実践的な英語力を身に付けていれば、就職にも役立つかもしれませんし、語学が堪能となれば選択肢も広がります。

フィリピン留学の役割と可能性

日本人の実践的な英語力のレベルアップを考えた時、フィリピン留学はかなり効果的な役割を果たすと思われますし、飛躍的な英語力アップの可能性も秘めています!

ホームステイができるAPSEフィリピン留学では、特に実践的な英会話能力の取得、レベルアップにはオススメの学校なのです。

APSEの英語環境

APSEでは約10年前から日本人の英語学習希望者が滞在しどっぷり英語環境に浸り過ごされています。中には某通販大手企業の社員さんや一流大学の学生さんなども過去に滞在しAPSEで英語を学んでいました。

元々APSEは地元の子供たちが通ってくる私立の小中学校ですので、日本人留学生を含め英語学習を目的にAPSEに滞在する方々は、子供たちが学んでいる英語環境に身を投じながら活きた英語にふれることができるのです。

この他のフィリピン留学学校には無いポイントがAPSEだけの大きな特徴でありメリットです!

そしてもう一つのポイントとして、APSEフィリピン留学はホームステイ留学ですのでもちろんホストファミリーとは生活を通じた英会話を起きている時間中ずっと体験していただけます。

このように、まず英語力の基礎を身に付けたいと考えている方にもオススメできる学校です。

APSEのレッスンと一日の流れ

もちろん中級上級者にも満足いただけます!

日本人を担当する講師の中には日本で英会話講師の経験がある者や、IELTSアカデミック8.5を取得をしている者など、常に学びの気持ちを保ち、英語を教えることに情熱を持った講師陣が揃っています。

今までAPSEに来て学ばれた中級上級者の方々も皆さん喜ばしい感想を残してくださっています。

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