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APSE留学の魅力

-APSE- Asian Power School of Englishはマニラからならバスで北へ3時間ほど、クラーク空港からでしたら、同じくバスで1時間弱のところに位置するルソン島中部のタルラックという街にある私立校です。
APSEは治安の良いタルラックという街で2009年に私立小学校として創立、現在では未就学児から高校生の年代まで幅広く通う政府認可の学校です。

特徴としては、留学生を一度に多く受け入れている規模の大きな学校では体験できない、生活を通じた自然な英会話を体験できるのがAPSEの大きな魅力であり、さらに学校オーナー(女性)の自宅でホームステイをすることが可能なので、通常のマンツーマンレッスン以外の時間も絶えず英語に触れることができる英語学習初心者には特に適した環境であります。


これまでの成り立ちとして、学校オーナーが英語教育に関して熱心だったこともあり学校創立以来、語学留学を希望する日本人を受け入れるようになりました。
当時から同時期に受け入れる日本人留学生の人数は多くはありませんが、年齢層・老若男女問わず様々な方々がこの学校で語学留学を経験されています、中には英語を社内公用語にしている有名企業の社員さんや日本の最高峰私立大生や医学生などもこの学校のレッスンを受けられております。一方、お子様の現地体験および英語学習のためにご家族で滞在される方々もおられるくらいリラックスできる安心安全な環境が構築されています。

APSEに滞在された方の多くは学習目的だけでなく学校に再訪されています。子ども達や先生方、オーナーファミリーとのアットホームな触れ合い、そしてタルラックという街のほのぼのした雰囲気が第二、第三の故郷のように感じさせ、また来たいなと思わせるのかもしれません。

APSEが
選ばれている理由

ココが違うAPSEの
マンツーマンレッスン

APSE留学レッスンの写真

APSEのマンツーマンレッスンは通常、教室で行われますが、時にはリビングや校外でも行われます。レッスン内容は個人のレベルに合わせたものになるので様々ではありますが、教室では主にidiom(イディオム)を含む日常的な英語表現や文法、理解力の強化、そして楽しみながら学べるtongue twister(タンツイスター)を交えた発音などのレッスンになります。IELTSやTOEIC、ビジネスシーンでの英会話など留学者の希望によって臨機応変にカリキュラムを組み立てることも可能です。
▶APSEフィリピン留学のメリットをチェック

日本人スタッフが
いない環境化で学べる

APSE留学のスタッフ

日本人スタッフが常駐していないことは、デメリットだと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
当初の目的である『英語を身に付けたくて語学留学に来ている』という想いに立ち返れば、日本人スタッフが常駐していない状況は、英語スキル向上において大きなメリットです。新しい環境でのコミュニケーションや問題解決を通じて、より一層語学力を向上させることが期待できます。

子ども達とのふれあいから自然な英語を学ぶ

APSE留学の授業風景

特に英語学習初心者にとって子ども達とのシンプルな英語でのふれあいは、英会話の基礎を習得する一番の近道と言っても過言ではありません!
いきなり大人と相対し難しい英会話で頭を悩ますよりも、子ども達とわかりやすく簡単な言葉のやり取りを繰り返し、英語自体に慣れることが頭を柔らかくし、英語を理解する大きな第一歩になります。

学校案内・周辺環境

APSE留学の風景
APSE留学の風景
APSE留学の子どもたち

APSE留学の体験談

Q A よくある質問

Q

英語を話せませんが大丈夫ですか?

A

初心者でも英語が話せなくても問題ありませんが、通常APSEには日本人スタッフ常駐していませんので、完全に英語漬けの環境に飛び込むことになります。
英語が話せない状態で英語漬けの環境に飛び込むことが自分にとってメリットだと考えていただけるか?そうでないかはご自分の判断になります。
個人差はあると思いますが、日本語が通じない環境での生活はかなり苦労をされることが予想されますので、留学前には中学生レベルの文法やある程度の単語はしっかりと予習されることをオススメします。
レッスンに関しては能力の高い英語教師がマンツーマンで充実した授業を提供いたしますのでご安心してください。
実際にフィリピン留学をする前の準備として、英会話に慣れるためにオンライン英会話の利用もオススメします。
無料体験レッスンが受けられるオススメのオンライン英会話はこちら⇒http://study-english.jp.net/category/online-e/free-l/

Q

トライシクルとは何ですか?

A

バイクの横にサイドカーを付けた三輪タクシーです。

学校(APSE)近くのメインストリートから学校までトライシクルに乗って学校に戻るまでの動画です。

ショッピングモールの入り口や公園など人が集まりそうなところにはトライシクルのドライバーさんがお客さんをゲットしようとして待ってます。

ジプニーは行き先が決まっていますが、トライシクルの場合はタクシーの様に自分の行きたい行き先を言えばそこに行ってもらえます。金額はタルラック辺りで近距離だと20ペソくらいですが、距離や乗る人数によって金額は異なってきます。



観光客が何も知らずに乗ろうとすると、かなりの確率で通常よりも割高な金額を請求されますので、利用される場合は現地の友人や先生などと一緒の方が良いですし、金額も交渉してもらった上で利用されることをオススメします。


乗車できるお客さんの定員はサイドカー部分に2人とドライバーさんの後ろに1人の3人ですが、街を歩いていると3人以上乗せて走らせているトライシクルを見かけることもできます。

乗り心地は快適とは言えませんが、サイドカー部分に乗り込んだ時には地面との距離が近いのでかなりのスピード感があり、しかもガタガタと揺れますので日本の安全なジェットコースターに乗るよりもリアルなスリルを感じることができます。



扇風機が付いていたりカーコンポのようなものが取り付けてあったりするトライシクルもあります。


街を歩けばすぐに見つけることができますし、安価で小回りが利くので上手に交渉ができればとても便利な乗り物です。

Q

ジプニーとは何ですか?

A

ジプニーは主に地元の方が利用される、小型の乗り合いバスです。
フロントガラスの所に行き先のプレートが置いてあるので、それを確認して自分の行き先に合う場合には手を挙げて停めて乗り込みます。


主要道路では24時間ジプニーが行き交ってますし、乗車賃は*8ペソ~21ペソとタクシーと比べるとかなり安いので車内の雰囲気に慣れ、さらに乗り方さえ覚えればとても便利な乗り物です。
*(地域や距離によって違いはあります:2024年イージプニー:E-Jeepneyの料金は21ペソでした。)

車内の天井が低いのでデコボコ道などで車が弾むと天井に頭がぶつかることもあります、シートは横向きで乗客は隣り合わせで乗ります。


「車内禁煙」という注意書きがあったりしますが、ドライバーが平気な顔でタバコを吸っていることがあります。(※2013年頃のお話、2024年現在は、ドライバーを含め車内で喫煙をされている方を見かけることはありませんでした。)
そのようなフィリピンらしい光景を観ることができるのもジプニーの魅力かもしれません。

降りる時には「Para po パラポ」と言えば停めてくれます。
料金は、ドライバーさんの近くに座った場合には直接手渡ししますが、ドライバーさんと離れて座った場合には、隣の乗客に「Bayad po バヤポ」と声を掛け乗車賃を渡します。

ジプニーの乗り方・ジプニーの種類

イージプニー・E-Jeepneyの登場

エアコン付き、レシート発行、自動ドアで車内もキレイ!

イージプニー(E-Jeepney)に乗ってみた

Q

フィリピンでタクシーに乗る時の注意

A

フィリピンのタクシーは日本に比べれば格段に安く便利ではあるのですが、注意しないとぼったくられる可能性があります。
停め方は日本と同じで、空いてるタクシーを見つけたら手を挙げて停めます。
ですが、ここからは日本とはちょっと違います。まず、乗り込む前にドライバーさんに行き先を伝えます。
行き先がドライバーさんの都合に合わない場合は乗車拒否をされることもありますが、その場合は気にせず次を探しましょう。
ドライバーさんが行ってくれると言ったら乗り込みましょう。
初めにメーターが付いているかを確認します。メーターが付いていないタクシーはかなり怪しいので降りましょう。
メーターが付いていることが確認できたら、次はタクシーが走り出した時にドライバーさんがしっかりとメーターの計測ボタンを押したかどうかを確認します。
ドライバーさんの中には、メーターをスタートさせず目的地まで行き、高額な料金を請求してくる人もいます。
支払いの際の注意として、小銭を準備しておきましょう。
日本でも同じですが、大きい金額のお金で支払われるのを嫌います、または、お釣りを持っていない可能性もあります。
小銭を持っていない場合は近くのコンビニなどで崩してからタクシーを利用しましょう。
タクシーを降りる時は、しっかりと忘れ物、落し物をしていないか確認しましょう。
日本の場合、財布やスマートフォンを車内に置き忘れても戻ってくることはありますが、フィリピンでは99%戻ってこないと言っても過言ではありません。
貴重品の管理には特に注意してください。
安くて安全GRAB TAXIの使い方⇒GRAB TAXIの使い方

Q

航空券の手配は可能でしょうか?

A

大変申し訳ございませんが、航空券の手配はおこなっておりませんので、ご自身で手配をお願い致します。
ANAやJALは日本語が通じて、海外が初めての方などには安心ですが価格は高めで7万円台から12万円程度です。
セブパシフィックやJETスターなどのLCC(格安航空会社)はかなり安く、プロモーション価格では片道1万円以下で購入できることもありますが、往復で5,6万円台が一般的です。
その他、直行便ではなく台北や香港などを経由する便も比較的安く購入が可能です。

Q

予防接種は何か必要ですか?

A

予防接種を受けずに渡航されている方が殆どですが、不安な場合は念のために狂犬病や破傷風、A型肝炎、B型肝炎などの予防接種が必要かどうか、掛り付けのお医者さんに相談をされることをオススメします。
注)詳しい情報を知りたい方は厚生労働省の「海外渡航のためのワクチン」をご覧ください。

Q

学校周辺の治安は大丈夫ですか?

A

APSEのある街、タルラックはマニラから車で3時間ほどの場所にあるサトウキビ畑が広がる農業が盛んな地域です。
街の中心部にはSMモールなどの大きなショッピングモールもあり、日用品の買い物などに不自由することはありません。
2020年のターラックの治安は向上している!?⇒学校周辺の環境の変化
APSEのある街、タルラックはマニラから車で3時間ほどの場所にあるサトウキビ畑が広がる農業が盛んな地域です。
街の中心部にはSMモールなどの大きなショッピングモールもあり、日用品の買い物などに不自由することはありません。

加えてタルラック州立大学をなどの教育施設が多くある教育都市であるため、語学学校の講師たちのレベルも高く、更にマニラやセブなどの大都市と比べると治安も比較的良く安全です。
実際に日中、学校周辺を一人で散策したことがありましたが、近所の子ども達や商店のおばちゃんが親しげに話しかけてくるくらいで、危険を感じるようなことは一度もありませんでした。
注)安全な地域とは言われていますが、日本とは違いますので十分な注意は必要です。
フィリピンの治安と危険地帯の認識⇒https://apse.asia/mofa

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