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投稿日:2024年5月10日/更新日:2024年5月10日

フィリピン留学の持ち物。これがあれば安心・・・?賛否両論アイテムまとめ3。

皆さんこんにちは。「最近どう?みんな。しりとり、リンゴ~!って言ってる?」

Hi-Hi大好き、フィリピン大好きおるたなでございます。

いつか見てみたいお笑いコンビでもあり、なんか疲れたな・・・と言うときについつい見てしまって元気をいただく。
そう、効き目があるんです。

今回は効き目・・・あって良かった きゅ~しん球心(若い人知らないか・・・)
そうそう、これこれ。。ここ、ここ・・・くうぅ~効く・・・指圧の心は母心(もっと知らないか若い人も初老も・・・)

ということで、フィリピンでマジでこれがあれば最低でも安心だろうと思ったけど最強に効果があった物。前回に持っていなくてよかったものに引き続きの笑える記事になります。

効果、効能をどうのこうのと言うよりも個人的に「はぁ~~・・・」と嬉しいと残念!という気持ちになった物の寄せ集め記事ですので皆さんのご準備の参考になれば幸いです。

本当にいざという時に必要な物・・・アイテム・・・それは一体何だったのだろうか・・・の、体調不良編です。

それではいってみましょ~~!!

フィリピン留学の持ち物。これがあれば安心・・・?賛否両論アイテムまとめ3。・・・長期滞在必需品で浮かびそうなアイテムその1

フィリピンのダイエットティー
(↑これは一時ハマッたダイエットティー。俺にとっては食は命なので)

まず第一。

アジアの洗礼に勝てなかった『正●露丸』(しかも大瓶サイズ)です。(ここで製品を出すことは出来ぬ・・・)

人よりも食い意地が張っているので、とにかく村人発見すると話しかけうまい店はどこか?とか、モールでジューススタンドとかで旨そうにみんながシャーっとドギツイ色のジュースでも飲んでるようなもんなら、『それはうまいのかい?ん?ん?』と食い入り気味に聞いて飲みまくっていたからなのか…

フィリピン滞在1週間目位で普通に腹に激痛を覚えた。食べ過ぎでは無い。

当時アラサーとはいえ、元女子大生、(なんか落ちぶれたとはいえ元上流階級・・・、貧坊ちゃまみたいな説明だな)そんなことブログに書くなと仰られそうですけども詳細を読みたい方はこちら

今まで海鮮丼に当たったり、生牡蠣にやられて緊急入院したりしてはいたので、同じくらいの痛みなのかなと思っていたが全然違った。所変われば品変わる、いや菌も、バクテリア?も変わるのか。持ってきていた下痢止めをもちろん飲み続けていたが、南国のバイキンマン達は至って変わらず。飄々と私の胃袋から小腸、そして…

大腸にダイレクトにトルネード。イナヅマだ。

もっとわかりやすい表情、表現でいくと、満☆画太郎先生の「はうあ!!!!!」ですね・・・。

顔におでこからイナヅママークをボウイのように書いたのかというくらいの眉間の縦皺をよせて1〜2日くらいはなんとか過ごしていたが、もう3日目は少しでもイナヅマが光ったらダメだ、残念ながら私の大腸トルネードだけではなく出口付近である尻の筋肉は勝てなそうだった。このままでは皆様に多大なるご迷惑をとか宣う前に人として生きていけぬ。

日本ではなんかあったらせめてもの抑止力になっていたこの歴史的な代名詞でもある王様は効かなかった…

近くの大きめの大学病院にいき、緊急口から入り込み、半日間点滴して止まるという。あっけない幕切れだった。

『ハイ、マーム?ハウメニイタイムス…ダイアリア〜?』

ダイアリアという単語の意味を覚えて病院から帰った夕方、私はこの大瓶を捨てた。そしてとにかく爆睡した・・・。
爆睡の図。

フィリピン留学の持ち物。これがあれば安心・・・?賛否両論アイテムまとめ3。・・・その2。

人間というものは、いや、私というものは本当に愚かでして。喉元過ぎれば熱さ忘れる…

喉元過ぎれば…
そう、翌週には腹痛は綺麗さっぱり消え去り、尻の筋肉も意識を明確に取り戻してきた。

なのでまた未知の食べ物を食べまくっていた。

しかし、落ちぶれたとはいえども元上流階級(びんぼっちゃまの言い方を真似しただけで一般階級庶民です)、今度は予防策を講じて食べれば良いと甘く見ていた。

近所のハロハロはどこがうまいのか、食べ歩きたくなり、ビフィズス菌的な日本のサプリをいつも飲んでいた。
とにかく氷が1番危険だという助言を甘く見ていた。

とあるモールの緑色のジュース(おそらくブコをアレンジしたもの)を飲んで4、5時間くらい経ったであろうか…

また奴が…大腸トルネードが…来たのだ。甘かった。どこの水使っているかわからないから、しばらくは水や氷に注意しろと言われたのはこれだった。ぐぬぬぬぬ額につたう冷や汗。

あんなにもビフィズス菌だの腸内環境最高〜ウェーイ!!みたいなのを数日間もきちんと飲みまくっていたのに…!

♪母さん魔王が来るよ怖いよ〜

あっけなく一撃で負けた。

本当に一撃と感じた・・・・

長期滞在に胃が慣れていない時に地元民が驚くほどの新しい物を食べるもんじゃない…そして、南国のバイキンマンは強いのだ…またしても近くの大きめの大学病院の緊急口に向かった。

緊急口に控えていた救命士的なお兄ちゃんに、『ウェルカムホーム』と言われ、半日点滴をしたら大腸トルネード魔王は私の内臓から去った。
帰宅してまたこのサプリを瓶ごと捨てた…胃袋を徐々に強化したほうがいいんだと硬く誓った…

フィリピン留学の持ち物。これがあれば安心・・・?賛否両論アイテムまとめ3。・・・これだけは言いたい・・・その3(のどケアアイテムは必須!)

その3である。

今度は、あって良かった…しんどい症状を緩和してくれたアイテムをお伝えしたい。
日本の薬用のど関連のいたわりアイテム最強説。

あえていろんな意味で『喉労りアイテム』と書かせていただく。

のどぬーる、イソジン、のどあめ…

とくにこの三つをまとめておすすめしたい。

ご存知かもしれんが、私は喉が弱い(知らんよな)
そしてご存知かもしれんが、フィリピンの排気ガスはかなりきついレベルだ。

街の風物詩であるジプニーがEジプニーになるかもしれんというニュースに、香港の電飾がなくなる危機感と似たものを感じるのだが、私が重要視するのは当然排気ガスだ。

フィリピン留学に行く時、まぁある程度の長期になるのだから不安ですよねという感覚。
不安だというのにトライシクルに乗る度に自分の喉の弱さを過信し、忘れているのだった。フィリピンでは『喉が痛い』というと誰しもオススメしてくれるのど飴(ストレプシル)や、うがい薬(バクティドール)がある。しかし体感としては、確実に日本から持っていったのど飴のほうが潤いを感じるし、イソジンの方が喉のバイキンマンが消えた気がするのだ。しかもストレプシルは最初面白がって舐めていたのだが、感覚的には「麻酔キャンデー」というか、飴でもない、口内とのどをしびれさせてくれるようなものだと悟った頃には、喉の炎症はきっついことになっておった。きっつい咳き込みと高熱で、急性咽頭炎となり、数回目のスイートマイホーム、近場の大学病院へ入院。

もう一本イソジンを持っていったら・・・のどぬーるをもう少し持っていっていたら・・・と激しい気持ちでした。皆さんにはこんな気持ち味わって欲しくないぃぃぃ・・・

個人的にこれだけは・・・常備薬も大事だと思いますが、胃袋においては向こうの菌に勝てないかもしれない。しかし最弱喉にして最強の排気ガスという中で、日本ののど癒やしアイテムだけは激推ししたい・・・(冷房が強いフィリピン国内線でものどぬーるの蒸気マスクもおすすめだよ・・・)

フィリピン留学の持ち物。これがあれば安心・・・の、まとめとは。


長期滞在の海外。

美味しいご飯と適度な運動。青い空、白い雲・・・

安心材料といえば常備薬とかサプリとかいわゆる生活において薬局とかで買うようなもの。
これだけは勝手カバンにあれば少しは安心。備えあれば憂いなし。
旅先にて体調が悪いときは無理しない&ひどくなる前に検査派。ビクビクしながら検査して何も無かったらもう丸儲けですわ。

そんな中でよくある『効いたベスト5』とか『効かないベスト5』とかをバァァァァアン!とするよりは、賛否両論あったヤツらを最低限お知らせしておこうと思いここに記しました・・・が。
これがあれば大丈夫と思っていたものが効かなかったり、そうでもないかなと少しだけ持っていった物が良い活躍したり。
考えてもみなかったものが異国ではあなたの支えになったりしてくれると思います。

前記の通り私がフィリピンの田舎の病院で入院したとき、当時の学校の先生が一晩中付き添って下さり、高熱のためにおでこに載せたタオルを何度も変えて下さった。

1番の安心材料はこれです。

人間のあたたかみを感じられるところにいくことです。就職でも転職でも進学でも留学だけでは無い。
1番の回復の支えはこれです。信頼。

J先生、今でもお元気だろうか。一晩中私のタオルを変えてくれ、旦那様に家事をまかせて、眠らずに翌日に学校の授業に向かっていった。
お礼をしたいと言うと、「当然のことをしただけよ。私はあなたをご家族から預かってここにいるのだから。私が家族よ」と。フィリピンは入院するときに、大家族で病室に集合するスタイルだったので、単身で入院するときにはめちゃくちゃ看護婦さんに驚かれたが・・・どれだけ先生が付き添ってくれてどれだけ心強かったか。
いまでも元気でフィリピンを良い思い出にすることが出来たのはこの入院があったからかもしれません。

皆さんのフィリピン留学、APSEの先生やそのご家族が、きっと心強いファミリーになってくれるでしょう。もちろんこちらのブログを運営されている編集長も、相談にのってくれます。

フィリピンの綺麗な星空の下で、夜な夜な笑いまくっていろんなものを食べたりしたあの時間が懐かしい。体調が悪いというと当たり前だが大丈夫?と家族のように寄り添ってくれた。ひょっとすると、日本の親戚よりも本気で寄り添ってくれたと思う。
これを読んで下さった皆さんはきっとどこかへの旅立ちの参考に眼をとめてくださったのかと思うのですが、この少しのブログが、皆さんのフィリピン留学の参考になれば嬉しい。もう少ししたらフィリピンのみんなの暖かさを、あの安心な空気を味わいたいものだ。

ではでは~!

(私が個人的に身体をはってのレビューになるので、皆さん全員にかならず効く!とか、どうこうということではありませんのでご理解下さい・・・)

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