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【春休みに行きたい】世界の短期留学先をご紹介!留学先の比較を公開
皆さんは、留学をしたいと思っていても、どこへ行こうか迷ってしまう人も多いでしょう。ニュージーランド?オーストラリア・フィジー・フィリピンと有名な場所だけでも、これだけあります。
留学をするには失敗はしたくないですよね。
今回は、人気の留学地であるフィジー・ニュージーランド・ケアンズ・セブ島・ターラックを比較してみました。
Contents
行く場所によって違う留学費用
まず、留学先によって費用が違います。1週間の留学費用も安いところでは15万円。高いところでは、25万円程かかります。費用の違いは主に航空費と物価の二つが関わってきます。
例えば、飛行時間が長いニュージーランドや直行便が少ないフィジーなどは航空運賃が高くなる傾向。また、ニュージーランドやオーストラリアのケアンズは物価も高く、留学の滞在費がかかることも。留学前に予算を考えて留学先を調べることが大切になってきます。
留学費用を安くする方法
留学をする際に安くする方法として、長期留学をすることです。語学学校によっては1週間の滞在より長期留学の方が安くしている学校がたくさんあります。留学費用を安くする場合、留学場所を決めるのも大事ですが、留学期間を考えることも大切なポイントです。
留学場所を長くすることで、1日当たりの学費も安くなります。ただし、滞在期間が長くなると、その分滞在費も増えますので、その点は注意しましょう。
日本人の多さも考慮すべき
留学の際には日本人が少ない環境で勉強することが英語力を高める一つの方法です。時期によっても違いますが、日本が春休みや夏休みは日本人も多い傾向。
日本では、学校や会社も休みの期間が決まっているので、その期間に集中します。海外にいるのに、クラスのほとんどが日本人なんてこともあります。
人気の留学地域を比較
今回紹介する地域はフィジー・ニュージーランド・ケアンズ・セブ島・ターラック。各地は多くの留学生が滞在し、人気の留学地となっています。大まかな情報を表にしてみました。留学の参考にしてみてください。
留学地 | 留学費用(1週間) | 日本人の多さ | 特徴 |
フィジー | 20万円程 | 少ない | ・英語以外にも第二言語で現地の言葉が使われるのでそれも楽しみ
・自然がいっぱいの留学生活 ・日本から直行便が少なく、行くのに時間とお金がかかる |
ニュージーランド | 25万円程 | 多い | ・英語力も高く、欧米より治安もいい
・自然が多く、海外でリラックスしたい人にもおすすめ ・物価が高く生活費が高くなる傾向 ・直行便もあるが、オーストラリア経由が一般的 |
ケアンズ
(オーストラリア) |
20万円程 | 多い | ・海外生活を楽しめる
・学校終わりにBBQというアクティビティもできる ・日本人が多く滞在し、日本語で生活できる ・物価が高く生活費が高くなる傾向 |
セブ島 | 15万円程 | 多い | ・マンツーマン授業が多数
・日本から近く日本人留学生も多い ・寮生活で留学費用も安め ・マニラに比べて自然が多く物価も安いので充実した留学生活が送れる |
ターラック(フィリピン) | 15万円程 | 少ない | ・マンツーマン授業に現地の学校に通える
・フィリピンの中規模都市だが、日本人留学生は少ない ・ホームステイで留学費用も安め |
太平洋に浮かぶフィジー
最初に紹介するのはフィジー。太平洋に浮かぶ島ですが、英語力が無い初心者でも行きやすいのが特徴です。初心者クラスも充実していて、ワーホリ前に訪れる人も多くいます。
治安もよく、学校終わりに街へ出て英語で話すことで日常的にも英語を使うことができるでしょう。
フィジー留学の特徴
フィジーは欧米に比べて学費は安いのが特徴ですが、航空運賃と移動時間が他の国よりも負担が大きく、訪れる際は最低でも1ヶ月程度がいいでしょう。
インターネットの通信もあまりよくない地域もあり、日本とのやり取りは苦労することも。ただ、zoomやダウンロードなどの大容量の通信でなく、メールやLINE程度なら問題なく行えます。
フィジーの留学生活はどうなのか?
午前中と午後みっちり授業があります。一例として、午前中はレベルごとに分かれたクラスの授業で、午後は生徒の興味や目的によってクラス別となる学校もあります。
フィリピンよりは厳しくなく、英語力が不安な人に人気です。
フィジーまでの交通
時期により直行便がありますが、毎日は運航していません。乗り継ぎ便の場合は移動時間が24時間ほどになることもあり、日本からフィジーへ行くには1日がかりとなることも。
乗り継ぎの場合はオーストラリアやシンガポール経由が一般的です。直行便があまりないことで、時間とお金も多くかかり、学生には少しきついです。
人気のニュージーランド
ニュージーランドの魅力は自然いっぱいの環境で留学できます。英語が公用語となっているので、本場の英語を学べます。ただ、日本とは違いイギリス英語なので、日本では使わない単語もあり最初は苦労することもありますが、英語力を強化するのには最適です。
ニュージーランド留学の特徴
ニュージーランドは最近、物価と学費が高く避ける日本人がいるほどです。到着してから滞在費が高いと多くの留学生が感じます。留学をする際は1カ月程度が効果的と言われていますが、滞在費も高いので、金銭的な面で余裕を持つのがいいでしょう。
ニュージーランドの留学生活はどうなのか?
ニュージーランドでは午前中と午後の授業となっていますが、ワーホリ者も多く午後はお仕事をする人もいるため、14時とかには授業が終わることも。
また、滞在はホームステイかシェアハウスとなるので、生活費もかさばる印象があります。
ニュージーランドまでの交通
日本から直行便がありますが、便数も少ないため、オーストラリア経由で行く人が多くいます。人によっては乗り継ぎの際に、オーストラリア観光をする人も。乗り継ぎの際に半日観光もできたりします。
グレートバリアリーフなど観光地も近いケアンズ
ケアンズは、オーストラリア北部の海沿いの町。日本からも直行便で6時間前後と行きやすく、オーストラリアでも人気の地域です。ケアンズの魅力はグレートバリアリーフなどもあり、語学学校も豊富です。
また、オーストラリアワーホリ前に一度試しに行ってみる人もいます。オーストラリア留学の魅力は、治安の良さと気軽に外出できることです。
ケアンズ留学の特徴
ケアンズは日本との時差も1時間で留学しやすい場所でした。英語力を強化するのには理想的な留学生活を過ごせます。ただし、オーストラリアは物価が高いので、現地へ留学する日本人が物価の高さに驚くほどです。海が綺麗なので、海でのアクティビティも楽しみの一つとなるでしょう。
ケアンズの留学生活はどうなのか?
ケアンズの語学学校は午前中と午後の授業となっています。語学留学以外にもワーホリ者が多く、2,3ヶ月のみ滞在するという人が多いのが特徴です。日本人が多めで日常会話は英語ではなく、日本語でも生活可能。英語を勉強しに来た人は少し物足りなくなる人もいます。
滞在はホームステイかシェアハウスとなるので、生活費もかさむことが多いと最近、滞在している日本人からは多く声を聞きます。
ケアンズまでの交通
ケアンズは日本から直行便があり、一番近いオーストラリアと言われています。他の欧米に比べて航空運賃が安く、学生留学でも人気です。留学は移動距離が長いほど、費用も高くなりますので、日本から近いケアンズはおすすめですよ。
日本人が多く人気の留学地セブ島
セブ島は、フィリピンの中でも南部にある島で、観光地にもなっています。首都のマニラから乗り換えて、行くことも可能。寮生活が一般的でマンツーマン授業も評判となっています。
セブ島留学の特徴
フィリピン南部にある観光地セブ島。多くの語学学校があり、日本人には人気の留学地です。欧米留学に比べて費用も安く、行きやすいのも特徴です。物価も安いので、金銭面で留学をあきらめていた人でも、挑戦できる留学地と言えます。
セブ島の留学生活はどうなのか?
セブ島の語学学校は午前中と午後みっちり英語の授業があります。ワーホリへ行く準備として、滞在する人も多く、英語の勉強ができる環境が整っていますよ。1カ月滞在することで、日常会話もできるレベルまで成長することも夢ではありません。フィリピンの場合、寮生活のため、日常的な掃除・洗濯・料理もついているので、滞在費が相対的に安い留学先となっています。
セブ島までの交通
セブ島は日本から直行便がありますが、経由便だと1万円台で行くことも夢ではないです。他の海外に比べて近いこともあり、航空運賃は安いのも特徴となっています。
現地の私立学校に留学できるターラック
ターラックは、フィリピンのマニラからバスで3時間ほど北上した場所にある中規模の都市です。治安もよく、ローカル感も楽しめると人気です。ターラック留学の魅力は現地の私立学校で留学ができることです。
ターラック留学の特徴
フィリピンでも学園都市として、語学学校が多数あるターラック。その中でも、APSEでは地元の私立学校で勉強ができます。また、APSEではホームステイでの滞在となっているので、欧米に比べて格安と言えるでしょう。
ターラックの留学生活はどうなのか?
ターラックの語学学校は一日中授業。こどもと一緒に授業を受けつつ、マンツーマンレッスンもあります。また、フィリピンでは一般的に寮生活ですが、ホームステイとなっているので家でも英語を使うことができます。日常会話を学びたい人におすすめです!
ターラックまでの交通
ターラックは首都マニラからバスで陸路が一般的。また、韓国からはターラック行きの飛行機もあり、それを利用する人もいます。個人的にはマニラからフィリピンの農村の雰囲気を感じながら訪れるのも好きです。
実際どこがいいのか?
近年、日本は円安にもなっていて、留学をする人にとっては死活問題にもなっています。特に、10年前より学費や滞在費も数十万円高くなる傾向も。留学をする際は多額の費用が掛かりますが、留学費用はこれからも高くなることが予想されます。
最近は留学費用を安くして、ワーホリなどで英語を勉強する人も多数。フィリピン留学は金額面では、とても安くAPSEはホームステイができ好評です。
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