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投稿日:2024年10月8日/更新日:2024年10月6日

フィリピン留学するならどこ?フィリピンの主要都市やおすすめ地域をそれぞれ紹介!

フィリピン留学を決める際に、どこの都市に住もうか悩んでしまいますよね。

環境や学校の特色は都市によって大きく変わります。

そこで今回は、フィリピン留学におすすめの都市8つを紹介していきます!

フィリピン留学で人気の高いセブ島やマニラ以外にもイロイロやターラックなど、あまり知られていない地域の魅力をお伝えするので、ぜひ学校選びの参考にしてください!

 

1.フィリピン留学におすすめの都市「セブ島」

観光地として世界的に有名なセブ島は、フィリピンの中心部に位置する島です。

セブ島が有名ですが、実は一番のリゾート地はマクタン島!

マクタン島は国際空港があり、セブ島とは橋でつながっているのですぐに行くことができます。

 

1.日本からセブ島へのアクセス

日本からセブ島へは直行便が出ています。

成田空港・関西国際空港・中部空港からフィリピン航空が運航しています。

フライト時間は約5時間~5時間半です。

 

2.セブ島の物価

物価は日本に比べて安く、特に食事や交通費はリーズナブルです。

外食や日用品、生活費全般が節約しやすいのが特徴です。

 

3.セブ島の交通機関

ジプニー(乗り合いバス)、タクシー、バイクタクシーが主な交通手段です。

市内の移動には安価で便利なジプニーがよく使われていますが、乗り心地は「うーん」という感じ(笑)

道路が綺麗に設備されていないところだと結構揺れます。

車内が混んでいるとスリにも合いやすいので荷物はしっかりとかかえてくださいね。

快適さを重視するならタクシーを利用するのがおすすめです!

 

4.セブ島の食事情

フィリピン料理をはじめ、日本食やイタリアン、韓国料理など、多国籍料理の飲食店があるので食には困らないです!

フィリピンの「レチョン(豚の丸焼き)」の名産地としても知られています。

 

5.セブ島の観光

セブ島は、マリンスポーツも観光名所も楽しめるエリアです。

マリンスポーツは、ジンベエザメウォッチング・スキューバダイビング・パラセーリングなどができます。

観光地で有名な場所は「サント・ニーニョ教会」や「マゼランクロス」です。

 

6.セブ島の治安

観光地や主要な都市部では比較的安全ですが、夜間や人気の少ない場所での移動は注意が必要です。

街中にはストリートチルドレンもたくさんいます。

また、観光客を狙ったスリや詐欺が発生することもあるため、貴重品の管理には気をつけましょう。

特にマンゴストリート・カルボンマーケット・コロンストリートは留学に慣れない内は訪れない方が無難です。

 

7.セブ島の日本人留学生

セブ島は語学留学先として人気が高く、多くの日本人が留学しています。

実際にフィリピンの語学学校の多くはセブ島にあり、費用もお手頃な学校から設備が整った綺麗な学校まで揃っているので自分に合った学校が見つかりやすいです。

学校や留学生同士のコミュニティが充実しており、サポート体制も整っています。

 

2.フィリピン留学におすすめの都市「マニラ」

マニラはフィリピンの首都で、日本でいうと東京のような大都市です。

歴史的なスポットから大きな商業施設までそろってるので、さまざまな体験ができます。

 

1.日本からマニラへのアクセス

日本からマニラ(ニノイ・アキノ国際空港)へは直行便が出ています。

直行便が出ている空港をまとめました。

成田空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港

フライト時間は約4時間半です。

 

2.マニラの物価

マニラの物価は、地方の都市に比べて少し高めですが、日本と比べるとリーズナブル。

生活費として電気代は高いことを覚えておきましょう。

 

3.マニラの交通機関

マニラはフィリピンの首都だけあってとにかく交通量が多いです。

朝と夕方は基本的に渋滞するので移動する際は余裕を持って行動することをお勧めします。

マニラはジプニー、バス、タクシー、トライシクル、LRT(軽量鉄道)などが使われています。

最近はグラブ(配車アプリ)を利用する方も増えているので上手く活用しましょう!

 

4.マニラの食事情

マニラではフィリピン料理をはじめ、世界各国の料理が楽しめます。

ローカル料理から高級レストランまで揃っており、日本食レストランも多く、日本人の口にも合う料理が多いです。

料理のデリバリーも盛んなので便利です!

 

5.マニラの治安

マニラの治安は地域によって異なりますが、あまり良いとは言えません。

観光地やビジネス地区では比較的安全ですが、軽犯罪が多発しています。

スラム街や夜間の移動には注意してください。

 

6.マニラの観光

マニラにはスペイン統治時代の歴史的な建築物が多く、イントラムロスやサン・アグスティン教会などが有名な観光スポットです。

マカティ地区はショッピングモールやリゾート地もあり、観光や買い物を楽しむことができます。

✓有名なショッピングモール

モール・オブ・アジア

グリーンベルト

ロックウェル・センター

また、湾沿いの「マニラ湾サンセット」は有名で、夕方には観光客や地元の人たちが夕日を楽しみに集まります。

 

7.マニラの日本人留学生

マニラは大学付属の語学学校が多くあり、留学先として人気です。

現地の日本人コミュニティも大きく、留学生向けのサポートや交流の機会が多いのが特徴。

 

3.フィリピン留学におすすめの都市「クラーク」

クラークは、フィリピンのルソン島中部に位置する特別経済区です。

元々アメリカ空軍基地として使われてました。

現在では観光地としてだけでなく、ビジネスやレジャーが発展している地域です。

多くの国際的な企業やリゾートが集まり、首都マニラからのアクセスも良好なため、国内外から人気のスポット!

 

1.日本からクラークへのアクセス

日本からクラークへは成田空港または関西国際空港から直行便が出ています。

他にも、日本の主な空港からマニラ空港まで行き、そこからバスやタクシーで2時間ほどで行けます。

 

2.クラークの物価

クラークの物価はマニラに比べてやや安めで、食事や日用品はリーズナブルです。

特に地元の市場やレストランでの食事が手頃で、生活コストを抑えやすいです。

外国人向けの高級住宅エリアやリゾート周辺では物価が高いこともあります。

 

3.クラークの交通機関

クラーク周辺ではタクシー、ジプニー、トライシクル(バイクタクシー)が一般的な交通手段です。

空港もあり、他の国への移動にも便利。

クラーク内は比較的渋滞が少なく、道路状況も整備されています。

 

4.クラークの食事情

クラークにはフィリピン料理を提供するレストランや、韓国料理、日本料理など国際的なレストランも多く揃っています。

地元のマーケットやストリートフードも楽しめる一方、高級レストランも多数あります。

 

5.クラークの治安

クラークは特に経済特区として開発されており、フィリピン国内でも比較的治安が良いエリアとされています。

警備が強化されているので安心して過ごせる環境です。

ただし、夜間の外出は注意が必要!

 

6.クラークの観光

クラーク博物館や航空ショーが有名!

また、近隣にはピナトゥボ山のトレッキングや、アンヘレス市でのナイトライフも楽しめます。

ゴルフ場やカジノもあり、リゾートとしても人気です。

 

7.クラークの日本人留学生

クラークには日本人留学生が多く、語学学校が充実しています。

また、クラークは空港が近く交通の便が良いため、短期留学にもおすすめ!

 

4.フィリピン留学におすすめの都市「バキオ」

バギオは、フィリピンのルソン島北部に位置する山岳都市で、フィリピンの避暑地として有名です。

標高が高く、年間を通じて涼しい気候が特徴で、「フィリピンの夏の首都」とも呼ばれています。

美しい自然、豊かな文化、穏やかな雰囲気が魅力的で、国内外から多くの観光客が訪れる場所です。

 

1.日本からバキオへのアクセス

まずは日本からマニラ空港かクラーク空港まで行きます。

そこからマニラ空港から車かバスで4時間、またはクラーク空港からは車かバスで2時間かかります。

 

2.バギオの物価

物価はマニラに比べてやや安めですが、観光都市であるため、観光地周辺の物価は高めの傾向。

ローカルのレストランや市場ではリーズナブルに生活することができますが、特に外国人向けの施設やレストランでは料金が高くなることがあります。

 

3.バギオの交通機関

バギオ市内の主な交通手段はジプニーやタクシーです。

市内は比較的小さいため、徒歩で移動できる場所も多いですが、山道や急な坂道が多いため車での移動が一般的。

 

4.バギオの食事情

バギオは新鮮な野菜や果物が豊富で、農産物が充実しています。

フィリピン料理はもちろん、さまざまな国の料理を提供するレストランもあります。

 

5.バギオの治安

バギオはフィリピンの中でも比較的治安が良い地域です。

観光都市であり、警備が行き届いているため、スリや軽犯罪が発生することは少ないですが、観光地での貴重品の管理には注意が必要です。

 

6.バギオの観光

バギオには観光スポットが多く、バーナムパーク、マインズビュー公園、バギオ大聖堂などが有名!

涼しい気候の中でハイキングやアウトドア活動が人気です。

 

7.バキオの日本人留学生

バキオはまだあまり知られていなく、日本人留学生が少なめです。

山に囲まれている地域なので、クラブやダイビングなどの誘惑がほとんどありません!

英語の勉強に専念したい方におすすめの都市です!

 

5.フィリピン留学におすすめの都市「ダバオ」

ダバオは、フィリピン南部のミンダナオ島に位置する都市で、マニラに次ぐ国内の第3の都市です。

「マウント・アポ」(アポ山)や、フィリピンワシ保護センターなど、自然を満喫できる都市でもあります。

 

1.日本からダバオへのアクセス

日本からダバオへの直行便ははありません。

マニラかセブ島へ行き、そこから飛行機で移動します。

マニラのニノイ・アキノ国際空港からダバオ国際空港まで約1時間45分、セブ島からダバオ国際空港までは約1時間です。

 

2.ダバオの物価

ダバオはフィリピン国内でも比較的物価が安い地域です。

食事、交通費、生活費がマニラやセブと比べるとリーズナブル。

 

3.ダバオの交通機関

ダバオではジプニー、タクシー、トライシクルが主な交通手段です。

また、バスやバイクタクシーも利用されており、交通網は比較的発達しているので渋滞も少なめです。

 

4.ダバオの食事情

ダバオはフィリピン料理を中心に、フルーツマーケットなどがあり楽しめます!

特に有名なのはダバオ特産のドリアンで、これを使ったスイーツや料理が人気です。

 

5.ダバオの治安

ダバオはフィリピン国内で最も治安が良い地域として知られています。

市の厳格な法律と規制により、犯罪率が低いです。

市内は常に警察が巡回しており、夜間でも比較的安全!

 

6.ダバオの観光

ダバオは自然豊かな観光スポットが多く、特にマウント・アポやエデン・ネイチャーパーク、クロコダイルパークが人気!

ビーチやリゾートも近く、アウトドアを楽しむことができます!

また、ダバオ市内には歴史的な建物や文化的な施設も多くあります。

 

7.ダバオの日本人留学生

ダバオには日本人留学生も増えており、語学学校や大学で勉強している人がいます。

治安が良く、物価も安いことから、ダバオは留学先としても人気があります。

 

6.フィリピン留学におすすめの都市「イロイロ」

イロイロは、フィリピンの西ビサヤ地方に位置する都市で、歴史、文化、美しい自然がある魅力的な都市です。

イロイロの愛称は「愛の街」であり、地元の方たちは優しさにあふれています。

フィリピン国内での有数のモデル都市として指定されています。

 

1.日本からイロイロへのアクセス

日本からイロイロへの直行便ははありません。

日本からマニラ空港へ行き、国内電に乗り換えてイロイロへ行きます。

マニラからイロイロまでは約1時間ほどです。

 

2.イロイロの物価

イロイロの物価はフィリピンの他の都市と比較してもリーズナブルで、生活費はマニラやセブに比べて安いです。

食費、交通費、住居費などは抑えやすく、特にローカルの市場やレストランでは安く食事や買い物ができます。

 

3.イロイロの交通機関

イロイロ市内ではジープニーやタクシーが主な交通手段として使われています。

トライシクルやペディキャブ(自転車タクシー)も利用可能。

また、イロイロは交通渋滞が少ないので移動しやすいのが特徴です。

 

4.イロイロの食事情

ラパズバッチョイやパンシット・モロなどの伝統的な郷土料理が有名です。

また、シーフードも豊富で、新鮮な魚介類を楽しむことができます。

 

5.イロイロの治安

イロイロはフィリピンの中でも比較的治安が良い地域とされています。

Noカジノ・Noスラム、Noストリートチルドレンを掲げており、街中でストリートチルドレンを見かけることは少ないです。

ただ、貴重品などの管理や夜間の外出には注意が必要です。

 

6.イロイロの観光

イロイロには歴史的な教会やスペイン統治時代の建築物が多く、ミアガオ教会は特に有名です。

また、ギマラス島の美しいビーチや、イロイロリバー沿いの遊歩道での散策が人気。

地元のフェスティバル「ディナギャン祭り」も有名です。

 

7.イロイロの日本人留学生

イロイロにはいくつか語学学校があり、日本人留学生も徐々に増えています。

物価が安く、治安も比較的良いため、安心して学べる環境が整っています。

規模が小さい語学学校が多いので講師たちとの距離が近く、英語力が伸びやすいのが特徴!

 

7.フィリピン留学におすすめの都市「ターラック」

ターラックは、フィリピンのルソン島中部に位置する州で、歴史、文化、自然の豊かさを誇る魅力的な場所です。

首都マニラからも比較的近く、交通アクセスが良好なため、観光地としても注目されています。

農業が盛んな地域で、美しい田園風景や自然スポット、歴史的な観光名所を楽しむことができます。

 

1.日本からターラックへのアクセス

日本からターラックへは直接行けません。

マニラまで行き、そこからバスを使用して3時間半~4時間ほどで着きます。

また、クラーク国際空港からは車で約1~2時間です。

 

2.ターラックの物価

日用品や食事、交通費はマニラやセブに比べてかなり安く、地方都市ならではの手頃な価格で生活できます。

外食や地元の市場での買い物もとても経済的!

 

3.ターラックの交通機関

ターラック市内ではジプニーやトライシクルが主な交通手段です。

また、タクシーは少ないですが、バスやバンが近隣の都市との間で頻繁に運行しています。

ターラックは国道沿いに位置しているため、他の都市に行く際にも便利。

 

4.ターラックの食事情

シンプルで伝統的なフィリピン料理を提供するレストランが多く、安くて美味しい食事が楽しめます。

また、毎年フィリピン料理を競うコンテストや地元のレストランが振る舞う試食会などが行われるのでぜひ参加してみてください!

 

5.ターラックの治安

ターラックは比較的治安が良いとされています。

犯罪率は他の都市に比べて低いですが、スリや軽犯罪には注意が必要。

 

6.ターラックの観光

ターラックは自然豊かで、アドベンチャーやアウトドア活動が好きな人にとっては最高の場所です!

特に程よい田舎なので美しい田園風景を楽しむことができます。

ターラック州立大学や歴史的建造物も観光スポットとして知られています。

 

7.ターラックの日本人留学生

日本人比率が比較的少なく、様々な国籍の留学生と交流することができます。

治安が良いため、親子留学やジュニア留学にもおすすめの都市です!

 

8.フィリピン留学におすすめの都市「ボラカイ島」

ボラカイ島は、フィリピン中部に位置する小さな島で、世界的に有名なリゾート地です。

2018年には環境保護のために一時的に閉鎖され、その後リニューアルオープンし、さらに魅力的なリゾート地として生まれ変わりました。

 

1.日本からボラカイ島へのアクセス

日本からボラカイ島へは直接行けません。

マニラかセブ島まで行き、そこからボラカイ島最寄りのパナイ島へ国内線で向かいます。

パナイ島内にはカティクラン空港とカリボ空港の2つの空港がありますが、カティクラン空港の方がボラカイ島に近いです。

カティクラン空港→ボラカイ島へのボート乗り場までトライシクルかバンで約5分

カリボ空港→ボラカイ島へのボート乗り場→ステーションエリアまで約10分

 

2.ボラカイ島の物価

ボラカイ島はフィリピン国内でも観光地として人気があるため、物価は他の地方都市に比べて高めです。

特に観光客向けのエリアやリゾートホテルでは価格が上がりますが、ローカルなレストランやマーケットを利用すれば比較的安く過ごすことができます。

 

3.ボラカイ島の交通機関

ボラカイ島内の交通手段は主にトライシクル(バイクタクシー)や小型バスです。

島は小さいため、移動は比較的簡単で、徒歩でも多くの観光スポットを巡ることができます。

また、カティクランやカリボ空港からのアクセスには船やフェリーが利用されます。

 

4.ボラカイ島の食事情

フィリピン料理をはじめ、国際的な料理を提供するレストランが揃っています。

ビーチ沿いにはシーフードレストランが多く、新鮮な魚介類を楽しむことができますよ!

また、観光客向けの高級レストランや、リーズナブルなローカルレストランまで幅広くあります。

 

5.ボラカイ島の治安

ボラカイ島は観光地として比較的治安が良いとされていますが、観光客が多いため、スリや詐欺などの軽犯罪に注意が必要です。

夜間にビーチや繁華街を歩く際には、安全対策をしてください。

また、地元の警備体制が強化されており、観光客は比較的安心して滞在できます。

 

6.ボラカイ島の観光

ボラカイ島は世界的に有名なホワイトビーチがあります!

ウォータースポーツ、ダイビング、シュノーケリングなどのマリンスポーツが人気。

さらに島内では絶景の夕日も堪能できます!

 

7.ボラカイ島の日本人留学生

ボラカイ島はリゾート地であり、語学留学の中心地ではないため、日本人留学生は少なめ。

しかし、リゾートと英語学習を兼ねた短期プログラムや語学学校があるので、観光を楽しみながら英語を学ぶ留学生もいます。

観光客が多い環境の中で、リゾート地特有のリラックスした雰囲気を楽しみながら学べるのが特徴!

まとめ

今回は、フィリピン留学で人気の都市8つを紹介しました。

フィリピンは小さな国ですが、地域によって特色は様々です。

行きたい都市や地域の特徴を参考にして、自分に合った留学先を選びましょう!

 

 

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