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ボラカイ島の行き方(カティクラン港からボラカイ島へ)
Contents
- 1 カティクラン港からボラカイ島へ
- 1.0.1 いよいよボラカイ島へ
- 1.0.1.1 ボートが港に近づいてきます
- 1.0.1.2 ボート内の様子
- 1.0.1.3 15分程でカグバン港(cagban port)に到着です
- 1.0.1.4 カグバン港(cagban port)建物内の様子
- 1.0.1.5 外にはホテルへ移動する為のトライシクルやバンが停まってます
- 1.0.1.6 ボラカイ島・電気トライシクル
- 1.0.1.7 ボラカイ島・電気トライシクルhttp://tojomotors.com/
- 1.0.1.8 CLUB GALAXY・ボラカイ・クラブギャラクシー
- 1.0.1.9 D-Mall・ボラカイ・ディーモール MABUHAY!・マブハイ
- 1.0.1.10 ⇒ボラカイ島をもっと詳しく(準備中)
- 1.0.1.11 LAWIN 7-SEATERhttp://tojomotors.com/
- 1.0.2 MABUHAY・マブハイってどんな意味?
カティクラン港からボラカイ島へ
よくよく話を聞くと、カリボ空港でボート代として支払った50ペソ以外にも環境税75ペソ、ターミナル料金100ペソが必要だったのです。
どうして初めに言ってくれなかったのか?
私が聞きそびれていたのかもしれませんけど…。
なんだかそういうところがフィリピンらしいというか?
「大した金額ではない!」と言ってしまうのもなんだか感じ悪いですけど、初めから「これだけの金額が掛りますよ!」と言ってくれていたら、何の不信感も無く気持ちよく旅することができたのに…。
と思ってしまいます。
※「200ペソ+ボート代として50ペソを支払えば、ボラカイ島までの費用をすべて支払った。」と、勘違いしてしまいがちなのですが、実際、カティクラン港からボラカイ島のカグバン港に渡るには、合計:225ペソが必要になります。
▽内訳はこのようになります▽
①ボート代:50ペソ
②環境税:75ペソ
③ターミナル料金:100ペソ
①のボート代だけ、カリボ空港でバンの料金と一緒に先払いが可能だっただけなのです。
ですので、
バン代:200ペソ+①②③の合計:225ペソ=総合計:425ペソがカリボ空港からボラカイ島・カグバン港までの費用になります。
※ここで紹介している金額は2017年2月のものですので現在も同じとは限りませんので目安としてお考えください。
ターミナル内で簡単な荷物検査・セキュリティーチェックが有り、その後受付をして、「PASSENGERS’ DATA SHEET」に自分の名前を記入し、ボートに乗り込みます。
いよいよボラカイ島へ
カリボ空港着が夕方の飛行機の場合、ボートに乗る頃には外はすっかり暗くなってしまいます。
夜の海…
少し怖いです。
ボートは絶え間なく港に到着しますので、定員になり次第出発しているので、待ち時間はありませんでした。
救命胴衣(Life jacket)を着用し出発です。
大きな荷物が有る場合は、ポーターがボートの屋根に括り付けてくれます。雨が降っている場合は運転席のすぐ後ろにあるスペースに置いてくれます。
今回はいろいろ乗り継いで自力でホテルまで行こうと決めていましたので、カグバン港の建物を出て、ホテルに向かう為のトライシクルを探しました。
普段から見慣れているトライシクルが見当たらなかったので、少しばかり戸惑いましたが、すぐに緑色の電気トライシクル?を発見し、さっそく値段交渉をしてホテルに出発です。
交渉の結果、ホテルまでは2人で300ペソでした。
夜のボラカイはネオンがとても華やかで、クラブやバー、そしてビーチでは夜通しパーティーです。
⇒ボラカイ島をもっと詳しく(準備中)
▽Tojo Motors(電気トライシクル)
http://tojomotors.com/
▽Club Galaxy Boracay
https://www.facebook.com/clubgalaxyboracay/
MABUHAY・マブハイってどんな意味?
学校の先生に聞いたところ、バスなどに乗っていると比較的よく見かける街の入り口にかかる横断幕や道路沿いにある看板に書かれている「MABUHAY!」は「ようこそ!」・「Welcome!」という意味で、パーティーなど、人が集まった場合では「乾杯!」「万歳!」という意味合いで使われるようです。
言葉の持つ意味としては「生きる」とか「生きている」というようなことを意味していると教えてくれました。