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投稿日:2017年5月14日/更新日:2024年2月19日

ボラカイ島の行き方(カティクラン港からボラカイ島へ)

カティクラン港からボラカイ島へ

カティクラン港・チケット売り場

カティクラン港

よくよく話を聞くと、カリボ空港でボート代として支払った50ペソ以外にも環境税75ペソ、ターミナル料金100ペソが必要だったのです。
どうして初めに言ってくれなかったのか?
私が聞きそびれていたのかもしれませんけど…。
なんだかそういうところがフィリピンらしいというか?
「大した金額ではない!」と言ってしまうのもなんだか感じ悪いですけど、初めから「これだけの金額が掛りますよ!」と言ってくれていたら、何の不信感も無く気持ちよく旅することができたのに…。
と思ってしまいます。

環境税75ペソ・ターミナル料金100ペソ

カティクラン港のチケット売り場

「200ペソ+ボート代として50ペソを支払えば、ボラカイ島までの費用をすべて支払った。」と、勘違いしてしまいがちなのですが、実際、カティクラン港からボラカイ島のカグバン港に渡るには、合計:225ペソが必要になります。
▽内訳はこのようになります▽
①ボート代:50ペソ
②環境税:75ペソ
③ターミナル料金:100ペソ
①のボート代だけ、カリボ空港でバンの料金と一緒に先払いが可能だっただけなのです。
ですので、
バン代:200ペソ+①②③の合計:225ペソ=総合計:425ペソがカリボ空港からボラカイ島・カグバン港までの費用になります。

ここで紹介している金額は2017年2月のものですので現在も同じとは限りませんので目安としてお考えください。

チケットがいっぱいになります

カリボからボラカイ

ターミナル内で簡単な荷物検査・セキュリティーチェックが有り、その後受付をして、「PASSENGERS’ DATA SHEET」に自分の名前を記入し、ボートに乗り込みます。

カティクランポートの受付カウンター

カティクランポートの受付

受付でチケットをホチキスで留めてもらえます

カリボからボラカイ

「PASSENGERS’ DATA SHEET」

カティクラン港パッセンジャーズ。データ・シート

いよいよボラカイ島へ

カリボ空港着が夕方の飛行機の場合、ボートに乗る頃には外はすっかり暗くなってしまいます。
夜の海…
少し怖いです。
ボートは絶え間なく港に到着しますので、定員になり次第出発しているので、待ち時間はありませんでした。

ボートが港に近づいてきます

ボートでボラカイ島

救命胴衣(Life jacket)を着用し出発です。
大きな荷物が有る場合は、ポーターがボートの屋根に括り付けてくれます。雨が降っている場合は運転席のすぐ後ろにあるスペースに置いてくれます。

ボート内の様子

ボラカイ島・ボート・救命胴衣

15分程で
カグバン港(cagban port)に到着です

カグバン港

カグバン港(cagban port)建物内の様子

カグバン港

外にはホテルへ移動する為の
トライシクルやバンが停まってます

カグバン港

ボラカイ島・電気トライシクル

ボラカイの電動トライシクル

今回はいろいろ乗り継いで自力でホテルまで行こうと決めていましたので、カグバン港の建物を出て、ホテルに向かう為のトライシクルを探しました。
普段から見慣れているトライシクルが見当たらなかったので、少しばかり戸惑いましたが、すぐに緑色の電気トライシクル?を発見し、さっそく値段交渉をしてホテルに出発です。
交渉の結果、ホテルまでは2人で300ペソでした。

ボラカイ島・電気トライシクル
http://tojomotors.com/

TojoMotors・電気トライシクル

夜のボラカイはネオンがとても華やかで、クラブやバー、そしてビーチでは夜通しパーティーです。

CLUB GALAXY・ボラカイ・クラブギャラクシー

CLUB GALAXY・ボラカイ島クラブギャラクシー

D-Mall・ボラカイ・ディーモール
MABUHAY!・マブハイ

ボラカイ島ディーモール

ボラカイ島をもっと詳しく(準備中)

▽Tojo Motors(電気トライシクル)
http://tojomotors.com/

LAWIN 7-SEATER
http://tojomotors.com/

tojomotors.com

▽Club Galaxy Boracay
https://www.facebook.com/clubgalaxyboracay/

MABUHAY・マブハイってどんな意味?

学校の先生に聞いたところ、バスなどに乗っていると比較的よく見かける街の入り口にかかる横断幕や道路沿いにある看板に書かれている「MABUHAY!」は「ようこそ!」・「Welcome!」という意味で、パーティーなど、人が集まった場合では「乾杯!」「万歳!」という意味合いで使われるようです。
言葉の持つ意味としては「生きる」とか「生きている」というようなことを意味していると教えてくれました。

Mabuhay・マブハイ

Mabuhay・マブハイ

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