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留学後のキャリアアップ:フィリピン留学で得たスキルを活かす方法
フィリピン留学って、英語を勉強するだけだと思っていませんか?
実はそれだけじゃないんです!
留学生活を通じて、英語力はもちろん、異文化に触れたり、自分を成長させる大切なスキルがたくさん身につきます。
ちょっとしたハプニングも成長の糧になって、新しい自分に出会えるチャンスがいっぱい!
今回は、そんなフィリピン留学で得られる5つのスキルと、そのスキルがどう役立つのかをわかりやすくお話しします。
これから留学を考えている方は、ぜひ読んでみてくださいね!
Contents
フィリピン留学で得られるスキルとその活かし方5選!
フィリピン留学では、多くのスキルを身につけることができます。
それは英語力だけに留まらず、異文化理解力や問題解決力など、これからの時代に欠かせない力ばかり。
今回は、特に重要な5つのスキルと、それを日常や仕事でどのように活かせるかを詳しくご紹介します!
フィリピン留学で得たスキルを活かす方法5つ
1.英語力
2.異文化理解
3.社会適応力と自己管理力
4.コミュニケーションスキル
5.問題解決力
それぞれ詳しくみていきましょう!
1. 英語力
フィリピンでは、英語が公用語として広く使われていて、学校教育から日常生活まで英語が溢れているのが特徴。
そのため、英語を学ぶには最高の環境なんですよ!
特にフィリピンの語学学校では、スピーキングとリスニングに重点を置いており、短期間で英語力をアップさせることができます。
授業だけでなく、現地での生活そのものが英語漬けの日々になるため、自然と実践的な英語が身につきやすいです。
さらに、日本人の留学生が多いことから、日本人に合った教え方を理解している講師が多いのもフィリピン留学の特徴です。
わかりやすい解説と親しみやすい指導スタイルで、初心者から上級者までしっかりとサポートしてくれるので安心!
こうした環境で英語を学べば、「話すのが怖い」という気持ちを克服し、英語で会話する自信がついてきます。
英語力の活かし方:
- 旅行中に困らない:海外旅行先で、道案内を英語で聞いたり、レストランで注文したり。
- SNSや趣味:英語で海外の友達とやりとりしたり、映画やドラマを字幕なしで楽しむ。
- 仕事で:英語のメールを書くときや外国人のお客さんと話すときに自信を持てる。
2. 異文化理解力
フィリピンは、さまざまな文化が融合したユニークな国です。
スペインの植民地時代の影響やアメリカ文化、日本からの影響などが混ざり合い、独自の文化が発達しました。
このような環境で留学生活を送ると、ほかの国の文化や価値観に触れる機会がとても増えます。
現地の人たちとの会話や共同生活を送ることで、「相手の考え方を理解する力」が自然と養われるんです。
例えば、仕事中でもお構いなしに歌いだしたり、時間に対してルーズだったり(それが当たり前という感覚)と、日常の中で文化の多様性を肌で感じることができます。
こうした経験は、自分の考え方や行動にも大きな影響を与え、多様性を持つきっかけになります。
異文化理解力の活かし方:
- 外国人の友達ともっと仲良く:文化の違いを楽しんで会話が盛り上がる。
- 地元でのイベント企画:国際交流イベントや多国籍料理会を企画してみる。
- 日常生活で:違う価値観を受け入れる心の余裕ができて、人間関係がスムーズに。
3. 社会適応力と自己管理力
フィリピンの生活は日本とは大きく異なります。
例えば、渋滞が当たり前だったり、水道が出ないなどのインフラが整っていないエリアがあったりと、予測できない出来事に出会うことも少なくありません。
こういった状況の中で、自分なりに工夫して適応する力が自然と養われます。
さらに、フィリピン留学ではスケジュール管理も重要です。
学校での授業や自主学習、食事や移動の時間を自分で計画し自己管理する必要があるため、時間管理能力も必然的に向上します。
こうした生活の中で、自己管理がしっかりできるようになると、自分の時間を有効に使えるようになり、日常生活でも大きなメリットになります。
社会適応力と自己管理力の活かし方:
- 家計管理や予定調整:毎月の出費を計算したり、スケジュールを整理したりが得意になる。
- 引っ越しや転職時:新しい環境に早く馴染む力がつく。
- 自分磨き:ダイエットや資格の勉強を計画的に進めるモチベーションアップ!
4. コミュニケーションスキル
フィリピンの人たちは、とてもフレンドリーで、初対面の人ともすぐに仲良くなれるような性格の人が多いです。
そんな環境で生活すると、「どうすれば相手との距離を縮められるか」を考えながら行動するようになります。
さらに、英語での会話を重ねることで、自分の考えや気持ちを伝えるスキルが自然と向上します。
「相手に伝わる言葉選び」や「聞き上手になるコツ」を身につけることで、英語だけでなく日本語でのコミュニケーション力も高まるのがポイントです!
コミュニケーションスキルの活かし方:
- 飲み会や友達づくり:初対面でも会話が弾む。
- プレゼント選び:相手の好みを聞き出して、喜ばれるギフトを用意できる。
- 家庭や友達との関係:意見を上手に伝えて、ケンカが減る!
5. 問題解決力
フィリピン留学では、予測できないトラブルに直面することがあります。
例えば、公共交通機関の遅延や予想外の出費があったときなど、「どうやって乗り越えるか」を考える力が求められます。
このような経験を積むことで、「自分で解決策を見つける力」が大きく成長します。
問題が発生したとき、「どうしよう」と焦るのではなく、「次に何をすれば良いか」を冷静に考えられるようになります。
この力は、どんな状況でも役に立つスキルです。
問題解決力の活かし方:
- 旅行中のトラブル対応:飛行機の遅延や予約ミスでも冷静に対応できる。
- DIYや修理:家電が壊れたとき、自分で対処方法を調べて解決できる。
- 人間関係:ケンカやすれ違いがあっても、話し合いで解決できる。
フィリピン留学で身につくこれらのスキルは、どれも日常生活や仕事で活かせるものばかり。
現地での経験を楽しみながら、これらの力を自分のものにしてみてください。
帰国後にはきっと、自信に満ちた新しい自分に出会えるはずです!
フィリピン留学で得た10のスキルとその魅力
フィリピン留学では、英語力だけでなく、多くのスキルを身につけることができました。
それらは、日常生活や仕事、さらにはこれからの人生をより豊かにしてくれる大切な力ばかりです。
ここでは、私が実際に経験して「これは本当に役立つ!」と思った10のスキルについて、詳しくご紹介します!
1. 英語力
フィリピンでの生活は、まさに英語漬け。
授業はもちろんのこと、日常の買い物や地元の人との会話など、常に英語を使う環境です。
学校ではスピーキングやリスニングに力を入れた授業が多く、日常会話からビジネス英語まで、実践的なスキルが身につきました。
授業以外では、地元の人たちと気軽に会話する機会がたくさんありました。
例えば、休日にマーケットで地元の食材を買うとき、「これはどうやって料理するの?」と店員さんに尋ねたり、トライシクル(現地の三輪タクシー)に乗るときに行き先を伝えたり。
そんな小さな日常会話の積み重ねが、実用的な英語力を身につける大きな助けになったと感じています。
また、地元の人々が使うスラングやカジュアルな表現も自然に覚えられるので、英語での会話がどんどん楽しくなり、自分の世界が広がっていくのを実感しました。
2. 異文化理解
フィリピンは、多様な文化が融合した国。
そのため、留学中はさまざまな文化や価値観に触れる機会が豊富でした。
例えば、フィリピンの家族文化。
フィリピンでは家族をとても大切にしていて、どんなときでも家族が優先される姿勢には感動させられました。
また、現地ではカトリックをはじめとする宗教が生活の一部として深く根付いており、日々の習慣にも大きな影響を与えています。
こうした文化的背景を知ることで、「違いを楽しむ」心の余裕や、相手を尊重する姿勢が自然と身につきました。
さらに、現地の留学生仲間と交流する中で、他国の文化や習慣についても学ぶことができました。
特に、「自分の当たり前が他の国では当たり前じゃない」ということを実感する場面が多く、考え方の幅がぐんと広がりました。
3. 自己管理力
フィリピン留学中は、自分でスケジュールを立てて、生活をコントロールする力が求められました。
授業の時間や自習、友達との予定など、やることがたくさんある中で、自分の時間をどのように使うかをしっかり考える必要がありました。
また、慣れない気候や食べ物の中で健康を保つ工夫も欠かせませんでした。
例えば、暑い日が続く中で体調を崩さないように水分補給をこまめに行ったり、地元のスーパーを利用して食材を買い、栄養バランスの良い食事を心がけたり。
こうした努力を通じて、自己管理の大切さを実感しました。
特に印象的だったのは、自分で計画を立て、それを実行に移す力が鍛えられたことです。
これによって、「やるべきことをやる力」がついたのは大きな収穫でした。
4. コミュニケーションスキル
フィリピンの人々はとてもフレンドリーで、初対面でもすぐに打ち解けられる雰囲気があります。
現地の人たちや他の留学生と交流する中で、異なる背景や価値観を持つ人々とどうコミュニケーションを取るかを学びました。
例えば、フィリピンでは冗談を交えた会話が好まれることが多く、最初わたしは「え。」と思ってしまいました。
日本では、日常的な文化ではないので慣れなかったんです。
しかし、それは相手を笑わせることで距離を縮められることに気づきました。
また、共通点を見つけて話を広げる方法や、相手の気持ちに寄り添いながら話すコツも自然と身につきました。
こうした経験を重ねるうちに、「相手が何を望んでいるか」を考えながら話せるようになり、対人スキルが大きく成長したと感じています。
5. 問題解決力
フィリピンでの生活は、日本のように全てがスムーズに進むわけではありませんでした。
例えば、突然の停電や交通渋滞、インフラの不具合など、予期せぬトラブルが日常茶飯事。
そのたびに、「どうやって乗り越えるか」を考え、行動する力が養われました。
ある日、友達と出かける予定の朝に大雨で交通機関がストップしてしまったことがありました。
そんなとき、近くに住む友人に相談して別の交通手段を教えてもらい、なんとか予定をこなすことができたのは良い経験でした。
また、友達と島に出かけた際に泊まったホテルは、夕方5時から電気が使えなくなり夜は真っ暗闇、シャワーからは水しか出ず寒い思いをしました。
それでも「何とかなるか」という気持ちでスマホの明かりを利用したり、水で少しずつ体を洗ったりしました。
こうしたトラブルを経験するうちに、問題が起きたときに「どうしよう…」と焦るのではなく、「次にできることは何だろう?」と冷静に考えられるようになりました。
6. 国際感覚
フィリピンの多文化社会に身を置くことで、異なる国や地域の価値観、生活習慣、経済状況などに触れる機会がたくさんありました。
例えば、現地の人々が物事を「効率」よりも「楽しさ」や「絆」を大切にしている様子に驚かされました。
私が体験したことがあります。
それは地元のスーパーに行ったときのこと。
女性の店員がレジを通し、そのレジが通った商品を男性店員が隣の台に移す。
その行動を見て私は「男性店員、、必要?」と思ってしまいました。
また、私の前に並んでいた現地の女性は、レジに並びながら自分がカートに入れた商品を今、必要なのかそうでないのかを選んで女性の店員に渡していました。
そう、これって店内で「なんとなく必要かも」の状態でカートの中にどんどん入れているんですよね。
で、レジについてから「いる」か「いらないか」を考えるんです。
そのため、レジに並ぶ人はどんどん増えます。
なんとも時間も効率も悪いんでしょう…
でも、誰も文句を言う人はいません。
女性の店員も女性のお客さんもニコニコと会話をしながら商品をいるのかいらないのか検討しているんです。
それを隣で男性店員が歌いながら見ている…
これが「効率」よりも「楽しさ」や「絆」を大切にしているんだなと肌で感じました。
こうした経験を通じて、日本の常識に囚われず、さまざまな視点で物事を考える力が養われました。
この国際感覚は、これからのグローバルな時代にますます重要になってくると感じています。
7. チームワーク
語学学校ではグループワークやアクティビティが多く、他国の留学生と協力して課題に取り組む機会がたくさんありました。
例えば、クラス全員でプレゼンテーションを作るときには、英語でのコミュニケーションだけでなく、意見をまとめる力や協力する姿勢が求められました。
こうした経験を通じて、チームで成果を出す喜びや、相手を尊重しながら進める大切さを学びました。
8. 自主性
留学生活では、「自分で考えて動く力」がとても大切です。
授業での質問や課題提出のタイミング、新しい友達を作る努力など、何事も自分から行動する必要がありました。
例えば、授業中に「わからないことがあったら必ず質問しよう」と決めて実践していたのですが、そのおかげで疑問をその場で解消し、学びを深めることができました。
9. 柔軟性
留学中には、思い通りにいかないことがたくさんありました。
予定していたイベントが急に変更になったり、文化の違いで誤解が生まれたり。
そんなときに大切だったのが「柔軟に対応する」力でした。
こうした経験を通じて、計画が崩れても前向きに対応できる柔軟性を身につけることができました。
10. 挑戦心
留学生活では、新しいことに挑戦する機会がたくさんありました。
例えば、地元の人たちに混じってフィリピン料理を習ったり、現地の観光地を探検したり。
最初は「自分にできるかな?」と不安に思うことも
ありましたが、やってみると意外と楽しめることが多く、自信にもつながりました。
フィリピン留学で得たこれらのスキルは、どれも人生を豊かにしてくれる大切な力ばかり。
留学を通じて、私自身が大きく成長できたと感じています。
これから留学を考えている方も、ぜひその魅力を体感してみてくださいね!