日本語字幕なしの映画にチャレンジ!

英語を学ぶためのフィリピン留学です。課外授業だと思って映画を観に行くのもオススメです。
リスニングが苦手な方にはちょっと大変かもしれませんが、日本語字幕に頼ることができないので劇中の会話に必死に耳を傾け、映画の内容を把握しようという意識が働きます。映画のジャンルや内容によって違いはありますが映画の中で話される英語は勉強で習う英語ばかりではありません、映画の中のシチュエーションや年齢、性別、役柄に合わせた様々な表現方法が学べます。

★日本ではまだ上映していない映画がフィリピで上映していることもありますので、ちょっとしたお得感も味わえます!
しかも料金は170ペソから200ペソ程度なので価格的にもお得です!

マジックスターモール in ターラック▽▼▽
https://www.facebook.com/magicstarmalltarlac/

APSE(学校)の近くで映画を観れるところはSMターラックとマジックスターモールがありますが、今回は英語学習初心者の方とSMモールの映画館に行ってみました。
当日上映していた映画はいくつかあったのですが、その中で比較的視覚だけでも十分楽しめて、難しすぎる表現が少ないかなと思った映画がジャッキーチェンの「功夫瑜伽」(カンフーヨガ) でしたので、日本上映前の「功夫瑜伽」(カンフーヨガ)を観てきました。
初の中国・インド合作映画となる「功夫瑜伽」(カンフーヨガ)、主演はジャッキー・チェン、監督はスタンリー・トン(唐季禮)『ポリス・ストーリー3』(1992)や『レッド・ブロンクス』(1995)のゴールデンコンビです。
内容はジャッキー・チェン演じる古代インドの神秘的なお宝を探す考古学者が、インドの美人女優エイミー・ダスツール演じる大学教授の協力を得て、中国からインド、そしてチベットやドバイまで冒険を繰り広げるアドベンチャー・コメディー映画です。
本編では期待を裏切らないカンフーアクションやカーチェイス満載! さらに、ジャッキーがボリウッドダンスを踊るシーンも楽しめます。

SMモール Cinema in ターラック▽▼▽
https://www.smsupermalls.com/cinema

映画館内の様子

日本の映画館と雰囲気は同じ感じです、ポップコーンも売ってますしコーラも売ってます。フィリピンの映画館ということでちょっとした緊張感はありましたが、変な人もいませんでしたし平日の昼間だったこともあり館内はとても空いていて快適でした。

注)チケットブースの裏手にトイレがあるのですが、便座が無い箇所があったりティッシュが無かったりしましたのでトイレを利用される場合はお気を付け下さい。学校以外のトイレは紙が無い場合が多いのでティッシュは常に持ち歩いていた方が無難です。フィリピン滞在中には便座が無いトイレも頻繁に見かけると思いますのでしばらくすると驚かなくなります。