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投稿日:2024年7月17日/更新日:2024年7月16日

留学中のリフレッシュ旅行に!ハンドレッドアイランドinフィリピンの魅力を紹介

 フィリピンでの留学生活は、新たな学びや経験が多く、充実した日々を過ごす一方で、時には息抜きが必要になることもあります。そんな時、リフレッシュ旅行の行き先として最適なのがハンドレッドアイランドです。首都マニラから北に約250キロメートルの位置にあるこの国立公園は、124の美しい小島が点在し、エメラルドグリーンの海と白砂のビーチが魅力です。マリンアクティビティはもちろんのこと、自然豊かな環境でゆったりと過ごすことで心身ともにリフレッシュできます。この記事では、ハンドレッドアイランドの魅力をご紹介します。留学中のひとときとして参考にしてみてはいかがでしょうか。

ハンドレットアイランドの場所・行き方

 ターラックからハンドレッドアイランドへのアクセスは比較的簡単です。まず、ターラック市内からバスで約2時間かけてアラミノス市に向かいます。バスは主要バスターミナルから頻繁に運行しています。アラミノス市に到着したら、ジープニーやトライシクルを利用してルソン島のハンドレッドアイランド国立公園へ移動します。この最終区間は約30分程度です。事前に交通手段を確認し、時間に余裕を持って計画すると快適な旅行が楽しめます。車で行く場合、約3時間ほどで行くことができます。

 APSEでは留学期間中の休日にハンドレッドアイランドへ行くフリーツアーを提供しています。アクティビティをする際はそれぞれの料金が必要ですが、現地までの往復は無料で送迎します。勉強のリフレッシュとして小旅行へ行ってみましょう。

ハンドレッドアイランドの楽しみ方

 ハンドレッドアイランド国立公園は、フィリピンの美しい自然を楽しむのに最適な場所です。シュノーケリングやダイビングでカラフルなサンゴ礁や海洋生物を観察したり、カヤックやボートツアーで多くの小島を探索することができます。また、白砂のビーチでのんびりと過ごしたり、展望台からのパノラマビューを楽しむのもおすすめです。魅力たっぷりのハンドレッドアイランドで素晴らしい自然と楽しい時間を過ごしましょう。

ジップラインを楽しむ

 最長のジップラインは、全長500メートルを超え、一つの島からもう一つの島へと海を越えて繋がっています。かなりの高さがあるため、高所恐怖症の方には足がすくむかもしれません。同様に、山道のハイキングも必要です。海抜0メートルから結構な高さまで、ジップラインの装備を付けて徒歩で登る必要があり、相当な体力が求められますので、気合を入れて挑んでください。ただ、その分の価値は十分にあり、テレビでしか見たことのないようなアクティビティを自分自身で体験できるため、その感動は格別です。

 出発の合図や注意事項は全て英語で行われますので、これまで培った英語スキルを活かしてしっかりと聞き取りましょう。ジップラインを滑り終えた後には、遊園地のアトラクションのように写真を購入することができます。1枚150ペソですので、記念にぜひ購入してみてはいかがでしょう。

水中にダイブ!

 ハンドレッドアイランドでの水中ダイブは、フィリピンの美しい海を堪能する絶好の機会です。透明度の高い海では、カラフルなサンゴ礁や多様な海洋生物が豊富に見られます。初心者から上級者まで楽しめるダイビングスポットが点在しており、経験豊富なインストラクターの指導のもと、安全に楽しむことができます。料金は無料ですが、ライフジャケットの着用が義務付けられていますので、レンタル料金は必要になると思います。ハンドレッドアイランドでの水中ダイブは、自然の神秘を間近に感じる貴重な体験となり、心に残る思い出を作ることができるでしょう。

お昼ごはんはここで決まり

 ハンドレッドアイランドでのお昼ご飯は、自然の美しさに囲まれた贅沢なひとときです。島々を巡るアクティビティの合間に、美しいビーチでのピクニックを楽しむのもいいでしょう。地元の市場で新鮮なシーフードやフルーツを購入し、持参したピクニックセットとともに島の景色を楽しみながら食事をすることができます。また、島内には簡易的なレストランやフードスタンドもあり、地元の料理を味わうことも可能です。

 そのなかでもやはりシーフードは格別で「Bangus」という魚の姿焼きはおすすめです。シンプルで新鮮なフィリピン料理は、旅行の楽しさをさらに引き立ててくれて自然の中での食事は、特別な思い出となることでしょう。

カヤックで無人島へ

 ハンドレッドアイランドの楽しみ方の一つとして、カヤックで無人島を訪れることをおすすめします。エメラルドグリーンの海をカヤックで進み、静かな無人島に到着すると、まるで自分だけのプライベートビーチのような贅沢なひとときを過ごせます。静寂に包まれた美しい自然の中で、ピクニックを楽しんだり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。無人島への冒険は、日常を忘れ、心身をリフレッシュするのに最適なアクティビティです。

シュノーケリング・泳ぐ・浮くを楽しもう

 ハンドレッドアイランドは、フィリピンの美しい自然を満喫できる絶好の場所で、シュノーケリングや泳ぎ、浮遊を楽しむのに最適です。透明度の高いエメラルドグリーンの海では、色とりどりのサンゴ礁や多様な海洋生物を間近に観察できます。初心者から上級者まで楽しめるシュノーケリングスポットが点在しており、特にクエンティン島やガバン島周辺は人気があります。

 シュノーケリングで海の中を探索した後は、静かなビーチで泳ぎを楽しみましょう。穏やかな波と美しい景観は、心を癒してくれます。また、浮輪やビーチボールを使って海に浮かびながら、のんびりと過ごすのもおすすめです。日常の喧騒から離れ、波の音を聞きながらリラックスする時間は、心身ともにリフレッシュさせてくれるでしょう。

 ハンドレッドアイランドでのこれらのアクティビティは、自然との一体感を感じながら、特別なひとときを過ごすことができます。フィリピン留学中の息抜きに、ぜひ訪れてみてください。

釣りを体験しよう

 ハンドレッドアイランドで釣りを体験することは、心地よい風を感じながら自然とのふれあいを楽しむ素晴らしい機会です。島の周辺にはさまざまな魚が生息しており、新鮮な海の幸を手に入れることができます。地元の漁師から釣りのコツや秘訣を学びながら、釣り体験を楽しむことができます。

 釣りの醍醐味は、静かな海でゆったりと時間を過ごしながら、自然の美しさを満喫できることです。釣り糸を垂れて待つ間に、透明度の高い海の中を覗き込んで、美しいサンゴ礁や色とりどりの魚を眺めることもできます。この穏やかな時間は、日常のストレスを忘れ、心をリフレッシュさせるのに最適です。

 また、釣った魚を調理して食べるという贅沢な体験もできます。地元の料理人が、釣り上げた魚を美味しく調理してくれることでしょう。自然の恵みを存分に味わいながら、ゆったりとしたひとときを過ごすことができます。

フィリピン留学で勉強と遊びを両立する方法

 フィリピン留学では、勉強と遊びを上手に両立させることが鍵となります。効果的な時間管理やバランス感覚を身につけることで、充実した留学生活を送ることができます。しっかりと計画を立て、勉強に集中する一方で、現地の文化や観光地を楽しむことも大切です。心身のリフレッシュを忘れずに、充実した学びと経験を積み重ねていきましょう。

1.自分のタイムスケジュール管理はきっちり行う

 フィリピン留学で勉強と遊びを両立させるには、自分のタイムスケジュール管理が重要です。まず、週間や月間のスケジュールを立て、授業や勉強時間、自主学習の時間を確保します。その上で、遊びや観光の時間を適切に組み入れます。予定を立てる際には、勉強や試験の日程を考慮し、十分な準備を行います。また、遊びやリフレッシュの時間も必要ですが、過度に遊びに費やすことなく、バランスを取ることがポイントです。自分の目標や優先順位を明確にし、時間の使い方を工夫することで、勉強と遊びを両立させることができます。

2.外出したら積極的に英語を話す

 フィリピン留学で勉強と遊びを両立させる方法として、外出したら積極的に英語を話すことが重要です。現地でのコミュニケーションは、英語力を向上させる貴重な機会です。地元の人々や留学先の人との交流を通じて、自然な会話の場を作りましょう。また、レストランやショップで注文をする際や観光地で案内を受ける際にも、英語を使うことでコミュニケーションがスムーズになります。積極的に英語を話すことで、日常生活の中で自然な英語の使い方を学び、語学力を向上させることができます。

留学中は勉強と遊びのバランスが大切

 留学中は、勉強と遊びのバランスが重要です。ハンドレッドアイランドでのリフレッシュは、心身を癒しながら英語力をアップさせる素晴らしい機会です。自然の美しい景色やアクティビティを楽しみながら、現地の人々とのコミュニケーションを通じて英語を使うことで、自然な英語の学習が可能です。留学生活を充実させるために、勉強と遊びをうまく調和させ、貴重な体験を積極的に取り入れましょう。



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