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韓国インチョン空港からフィリピンクラーク空港へ：2022年フィリピン入国の流れ「フィリピン入国カード（ARRIVAL CARD）と税関申告書の書き方」
韓国インチョン空港からフィリピン・アンヘレスのクラーク空港へ（韓国乗り継ぎフィリピン留学）
乗り継ぎによる約5時間を韓国のインチョン空港で過ごしフィリピンのクラーク空港に向け出発です。
日本から韓国までに乗ってきた飛行機には、USBポートが付いていましたが、こちらの機体の座席にはUSBポートが付いていないタイプ。
シートピッチは同じくらいです。
皆さんリラックスした様子で各々過ごしています。
ジンエアー機内食
インチョン空港からクラーク空港までの間にも機内食の提供があります。
成田空港⇒インチョン空港：機内食はこちら
Yaksik Flavored Rice（甘い韓国版中華おこわ）、カップケーキ、グレープゼリーでした。
Yaksik Flavored Riceは、ぎゅうぎゅうに詰まった感じで珍しい食感でした。中身はこんな感じです↓
2022年フィリピン入国カード（ARRIVAL CARD）と税関申告書
通常機内にて、フィリピンに入国時に提出する、入国カード（ALLIVAL CARD）と税関申告書（BUREAU OF CUSTOMS）が配られます。
1： パスポート番号
2： 姓
3： 名
4： ミドルネーム
5： 生年月日（月／日／西暦）
6： 国籍
7： 性別（男性：MALE・女性：FEMALE）
8： 現住所
9： フィリピンでの住所（ホテル名）
10： 連絡先電話番号／メールアドレス
11： 航空券番号
12： 職業（ 「英語での職業記入例」参照）
13： 個人ID番号 （無ければ空欄）
14： 便名（フィリピン入国時）
15： 目的地
16： ACR-Iカード番号 （無ければ空欄）
17： 渡航目的
（休暇／会議／教育・トレーニング／公式ミッション／医療／ビジネス／帰国者／雇用／OFW／宗教／その他）
18： 署名
19： 到着日
1： 姓
2： 名
3： ミドルネーム
4： 性別
5： 生年月日（月／日／西暦）
6： 国籍
7： パスポート番号
8： パスポート発行地
9： パスポート発行日（月／日／西暦）
10： 職業（ 「英語での職業記入例」参照）
11： 連絡先電話番号
12： フィリピンでの住所（ホテル名）
13： 最後にフィリピンを出国した日（月／日／西暦）（無ければ空欄）
14： 出発国
15： 到着日（月／日／西暦）
16： 便名（フィリピン入国時）
17： 同伴家族の人数（18歳未満／18歳以上）
18： 荷物の個数（お預けのお手荷物／機内持ち込みお手荷物）
19： 旅行者のタイプ
（OFW／フィリピン国籍の居住者／フィリピン国籍の非居住者／オンボードクーリエ／フィリピン国籍以外／外交官／乗務員）
20： 渡航目的
（ビジネス／休暇／教育／その他）
21： 海外で購入または取得した物品の総額（フィリピンペソ／USドル）
22： 次のいずれかのものを持ち込みますか？
50,000フィリピンペソ以上のフィリピン通貨またはすべてのフィリピン通貨代替物（小切手、銀行手形など）
（「YES」の場合、フィリピン中央銀行からの事前承認書の原本を税関エリアにて提出すること）
10,000USドルまたは相当額を超える外国通貨または外国通貨建て通貨代替物
（「YES」の場合、税関エリアにて外国通貨およびその他外国通貨建て通貨代替物の申告フォームを記入すること）
ギャンブル用品
（「YES」の場合、持ち込み事前許可書を提出すること）
個人使用の量を超える化粧品、スキンケア用品、フードサプリメントおよび医薬品
（「YES」の場合、持ち込み事前許可書を提出すること）
モルヒネ、マリファナ、アヘン、ケシ、合成ドラッグなどの危険ドラッグ
（「YES」の場合、持ち込み事前許可書を提出すること）
銃器、弾薬、爆発物
（「YES」の場合、持ち込み事前許可書を提出すること）
商用量のアルコールおよびタバコ製品
（「YES」の場合、持ち込み事前許可書を提出すること）
食品、果物、野菜、生きた動物（肉や卵なども含む）、海洋水産物、植物、およびこれらの加工品
（「YES」の場合、持ち込み事前許可書を提出すること）
個人使用の量を超える携帯電話、携帯ラジオ、および類似品とラジオコミュニケーション機器
（「YES」の場合、持ち込み事前許可書を提出すること）
遺灰、人間の臓器または組織
（「YES」の場合、検疫局からの許可を受けること）
宝飾品類、金、貴金属、宝石
上記以外の物品
（「YES」の場合、具体名を記入すること）
23： 署名
24： 日付（月／日／西暦）
※筆記用具は配ってもらえないのでボールペンはご自身で準備しておいてください。
機内でカードを受け取れなかった場合や、間違えて記入した場合にも焦らないで大丈夫です。CAさんに言えば何枚でももらえますし、飛行機を降りた後でも、入国審査前の記入台には用紙もボールペンもありますのでそこでゆっくり記入してください。記入方法がわからない場合は空港職員に聞けば教えてもらえます。
フィリピン・クラークインターナショナル空港に到着
機内に忘れ物が無いかを確認して飛行機を降ります。
同じ飛行機を降りた人のほとんどは、入国審査エリアに向かいますので流れに沿って歩いて行きましょう。
入国審査
入国審査カウンターのところには、列ができています。
入国審査カウンターに進み、機内で予め記入した「入国カード」と「パスポート」を合わせて提示します。
審査官から下記のような質問される場合があります。
例1、What is the purpose of your visit? ⇒ To study English.（留学）or For sightseeing.（観光）
例2、How long will you be staying in Philippines? ⇒ For 3 months.（3ヶ月）
荷物の受取り：Baggage Claim
税関申告
荷物が流れてくるターンテーブルから荷物を受け取ったら出口付近の「税関」へ向かい、機内で配られた記入済みの「税関申告書」を職員に渡します。税関では関税のかかる物や、持ち込みの禁止されている物がないかを確認しています。スーツケースの中を開けるように指示されることがありますので、速やかに従ってください。関税のかかるもの、持ち込み禁止物が無ければすぐに通してもらえます。
Arrival Area/到着口で待ち合わせ
空港ピックアップを頼んだ場合には、
学校スタッフが名前の書かれた ボードを持ってお待ちしています。
学校までの所要時間
- クラーク空港から学校までは1時間程度
- マニラ空港から学校までは3時間半程度
※所要時間については道路状況により変動あり
▼▽▼マニラ空港到着の場合の待ち合わせについてはこちら▼▽▼
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