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【激推し】フィリピン短期留学で食べて欲しい人気のローカルフードとは!?
「やぁみんな。ガス代、カッツ・・・チッチッチ、ボン!って言ってる?」
お久しぶりですおるたなです・・・。皆さんお元気にされておりますでしょうか・・・?
自宅PCを全く開くことも出来ず、這々の体(ほうほうのてい)、イヤ、ひぃひぃの体でこの約一ヶ月・・・2ヶ月を一人暗闇で過ごしておりました・・・。
そうです、あれです。
魔女の一撃、ビック腰ポウ・・・(これはイモトの番組を見ていないと知らないかもしれませんね・・・)
強度MAXのぎっくり腰でものすごい虚無人生を過ごしておりました・・・。
仕事中でもソロリソロリと歩き、歩く度に激痛が走る・・・
仕事を終えた時に速攻LINEするのは整骨院・・・時間外治療で高額の鍼を打ちまくる・・・
食べたい物を食べにいける腰は無く、若い女の子を見ても羨むのは若さでも無く可愛さでも無く関節・・・w。
やっと出かける先は移動、通勤時間の満員電車のみで見上げるとグレーの空・・・。
「あぁ・・・無情・・・こんなに痛いのならば・・・もっとあれを食べておくんだった・・・。」
仕事が辛い、会社の人間関係がしんどい、どうして日本の就職活動はお葬式のようなスーツのまま2,30年もかわっていないのだ、・・・
様々な小さな不満からおおきな不満まで。人間思うことはたくさんあるけど、そういえば・・・
「人生最後に何を食べたい?」「風邪引いたときは何食べたい?」「仕事に疲れた時は何を食べたい・・・?」
そういう気持ちは共通してあるのではないでしょうか。
ということで・・・基本中の基本、フィリピンにいったら是非とも食べて欲しいフィリピングルメ。ローカルフードを個人的に脈絡無くお伝えさせて頂きたいと思います。
では、いってみましょう!
Contents
【激推し】フィリピン短期留学で食べて欲しい人気のローカルフードとは!?
【その1】生フルーツジュース(氷抜き必須)
そうです。まずは東南アジアの恵である太陽の恵みを存分に吸い込んだであろう、フィリピンのフルーツをその場でミキサーにかけてくれたフルーツジュースです。
とにかく甘い。最初にフィリピンに数ヶ月いった頃には、驚くべき甘さの完熟マンゴーが、コンビニのビニール袋サイズで200円くらいだった当時・・・。あの頃が懐かしい。
そこそこ大きめのショッピングモールなどでだいたいフードコートエリアや、入口などにも乱立しているがフルーツジュース屋さんは至る所にあった。フィリピン初心者であった頃もメニューは読みやすいし、味も想像しやすいし、ハズレも無い。どぎつい色の謎のジュースに勇気が出ない頃にはこれはなかなか挑戦しやすいものでもあり、老若男女にお勧めしやすい。
しかし。
ここでご注意いただきたいのは・・・
とにかく、氷を入れないで、とお願いすることである。
まぁ、常夏のドーンムァンムァン奇行でもありますから、氷が全く入っていないのもキツイのですが、氷が入りすぎていると「アジアの洗礼」を受けることはあります。日本のように新鮮な水で氷を作っている所はまぁ少ないので、氷少なめライトアイス的なニュアンスで注文し、フルーツを堪能。そして数日かけて胃袋を慣らしていくのにちょうどいい。まさに最初のオススメアイテムとしては最強にして最適の定番であると個人的に思っている。
【その2】ジョリビーで朝食を。甘ったるいミートソースとチキン
でました!ジョリビー・・・!
フィリピンではマクドナルドよりもジョリビー!!紅の陽気な蜂さんがバンバンと街中にあります。
NAIA(マニラ空港)でもすぐにあったと思ったのですが今ではどうだろう。
できれば治安の良い地方にいってジョリビーを堪能した方が良いような気もしますが、やっぱり甘ったるいミートソースをチキンをお供に味わって頂きたい。
甘くて甘くてたまらない。。。余談ですけども日本でこの味を食べたくなったら、普通のスパゲティミートソースにコンデンスミルクを・・・ひと思いに入れてください。
まじで目を閉じるとフィリピンです。懐かしい・・・
【その3】レチェフラン(コンデンスミルクの激甘プリン)
ハァ・・・もうこの自分の画像を見ているだけでもフィリピンに行きたくてたまらない・・・
フィリピン最初の3ヶ月で20Kg増という世界新記録を更新したカールルイスが私なのですけれども、これはルソン島北部に点在する私の大好きなローカルレストラン「スージーズキュイジーン」のレチェフランですね・・・。
レチェフランはコンデンスミルクを使った激甘プリンです。いや、普通に底まで甘くないと思いますが、もう私は帰国後に日本の普通のプリンを好んで食べれなくなってしまったくらいにはまったのです。
学校APSEの近くにもスージーズはあるのですが、ここはなかなか良いレストランでして、お客様は多いし、地元民に超絶好かれているのです。
さらに色々なレストランでも食べてみるとちょっとレモンの効いたやつとかもあってアテのレシピもあるのか、お気に入りを探すことすら楽しくなるわけです。
帰国の際には、ロビンソンスーパーマーケットでレチェフランの型を購入して買えるほどハマって自宅でも作っているくらい美味しいデザートで是非とも皆さんに食べて欲しいものです。
【その4】タホ~~~~~~!!!!
この写真も実は、帰国後に自宅で作った自作タホの写真で申し訳ない。
タホは、タホベンダーと呼ばれるタホ売りのおっちゃんが、バケツを担いで朝・・・いや、早朝のパレンケ(市場)に登場するのです。
神出鬼没のタホ売りのおっちゃん。数ペソで買える暖かい豆腐というか、台湾のトウファ(豆花)にも近いというか・・・黒蜜にシンプルに豆腐的な物とタピオカを混ぜ合わせた味が私は大好きですが、今ではイチゴやマンゴー味もあるみたいで。時代ですなぁ・・・でもほんっとうに小さい街で食べる、ほのぐらい朝の光の中で食べる生暖かいタホ・・・美味しいんですよね・・・。くうううううう・・・・フィリピンが恋しい・・・腰にしみる。
【その5】ド定番?!ハロハロはチョーキンでSサイズがいいぞ!
「CK」という文字を見たらフィリピンではカルヴァンクラインではなく、Chowking(チョーキン)。
街中にいろいろなハロハロもあって私は白いハロハロも好きなのですが、個人的にはサイズも味もバランスもチョーキンのがやっぱり好きだったなと・・・。
ハロハロは日本で言うとかき氷なのでしょうかね。
日本の具なしのかき氷をもう私は食べる事は出来ない・・・何故ならばフィリピンに出会ってしまったから・・・。
どれもこれも美味しく、ファストフード屋さんで食べることができる小さいハロハロが大好きで御座る。
まぁ氷に注意というのは大事なポイントなのでお気をつけて。
【激推し】フィリピン短期留学で食べて欲しい人気のローカルフードまとめ・・・!!
っつか~~~><!!涙・・・。
いかがでしたでしょうか・・・?っていうか気持ちが沈んだり、体調不良になってみて思い出す美味しいフィリピンフードの数々・・・!!
バロットとかはないのか_・・・?
と、フィリピン上級者の皆様は思われるかもしれませんが此処ではあくまでもフィリピン留学を検討されている方々のためのサイト・・・わたくしもまずは読者の皆様に驚かれないようにポピュラーな料理・・・スイーツ中心に書かせて頂いた次第でございまして。
朝ご飯前にパレンケでタホをキメて、その後にパンデサル屋で焼きたてを買ってきてから、コピコと目玉焼きで食べるっていうのも大好きだったし、手づかみで食べるローカルフード、カレカレやシシグは発祥の店にもわざわざいったし、カルデレータやアドボ、シニガン・・・
目を閉じて耳を澄ませば・・・今日も休まずおしゃべりしてる~遠い国の不思議な話~~♪
いえいえ、近い国の比較的食文化の近い国のお話です。
是非とも皆さんにフィリピン滞在の楽しさの一つとして、食文化を味わって欲しいかなと・・・!
食べてみたいな~っって思えるのはあなたはありましたか_?APSE近くにはジョリビーもスージーズもチョーキンもあるぜよ!そして学校の先生と一緒に喰い歩きを楽しむこともできます。
皆さんの胃袋の一部になれたら幸いです。ではでは!また、お腹が空いたら登場します!おるたなでした。