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投稿日:2024年8月12日/更新日:2024年8月12日

留学先に迷っている人はチェック!低予算で英語力アップのフィリピン留学の魅力とは?

フィリピンは近年、語学留学先として大人気の国となっています。

フィリピン留学の1番の魅力は留学費用が比較的安く、マンツーマンレッスンを受けられる学校が多いため、短期間で英語を習得できるところです。

他にもフィリピン留学の魅力はたくさんありますよ。

この記事では、フィリピン留学の魅力をたっぷりご紹介していきます。

留学先に迷っている人は、ぜひこの記事を読んでフィリピン留学を検討してみてください。

留学費用や物価が安い

 

近年、フィリピンではマニラなどの都市部は物価高騰が進んでいますが、ターラックなどの地方都市ではまだまだ物価が安く、フィリピン旅行や留学生にはとても魅力的です。

ここでは留学費用がどれくらい掛かるかなどを紹介します。

 

※為替の状況によって変動する可能性があります

フィリピン留学は欧米への留学の半額程度

一般的にフィリピン留学における1カ月あたりの留学費用は約20万~50万とされています。

欧米への留学と比べると半額程度の費用で済むのでお得です。

また、滞在先はほとんどが語学学校が運営する寮で、留学費用には寮費や1日2~3回の食費が含まれています。

そのため、食費を節約することもできるのです。

選ぶ学校や滞在中の過ごし方などによって費用が変わってくるので、しっかり下調べをして計画を立てて行動しましょう。

物価が安く現地での買い物も楽しめる

フィリピンは食料品や交通費、娯楽費が日本に比べて安いです。

例えば500mlの水は20ペソ~25ペソ(約50円)、タクシーの初乗り運賃は40ペソ(約86円)、シュノーケリングは900ペソ(約1900円)など、日本と比べて半額以下の料金で買い物や娯楽を楽しむことができます。

また、現地の大衆向けの食堂やローカルレストラン、屋台などは、お店やメニューにもよりますが、1食約45ペソ(約100円)で食事ができるので、休みの日などに外食を楽しむのもいいでしょう。

マンツーマン制の学校が多く短期間で英語の習得が可能

 

フィリピンではマンツーマンレッスンが主流のため、短期間で英語力がぐんと伸びやすいです。

欧米の語学学校と比べてどうなのかや、授業のコースの種類も豊富なので、合わせて紹介します。

マンツーマンレッスンが主流

欧米の語学学校ではグループレッスンが主流で、一般的に1クラス10人~20人で授業が行われます。

そのため、授業中に英語を話せる回数が少なく、授業を聞く時間が長くなってしまいがちです。

さらにグループレッスンだと自分のレベルに合った授業を受けられるとは限りません。

しかし、フィリピンの語学学校ではマンツーマンレッスンが主流のため、他人に頼らず先生と英語でコミュニケーションをとる必要があります。そのため、英語を話す時間が増え、短期間で英語力を伸ばすことができるのです。

また、分からないところはすぐに質問できる他、自分のレベルに合った学習プランを考えることもできます。

授業のコマ数が欧米の約2倍

フィリピンの語学学校では、1日で約8コマの授業を受けるのが一般的で、これは欧米の語学学校のコマ数の2倍程度の授業量になります。

そのため、短期間で成果が出やすいです。

また、フィリピンの語学学校の多くはスパルタ式授業が採用されており、基本的に平日は外出禁止や毎日の単語・文法のテストなど厳しいルールが設けられています。ですが厳しい分、集中して勉強できるため短期間で英語を習得することが可能です。

他にも、英語初心者向けコースやTOEIC対策コース、アクティビティコースなどもあります。

英語初心者向けコースでは基礎的な英会話力を学べたり、TOEIC対策コースではTOEICに特化した授業が受けられるため、試験対策に集中できますよ。アクティビティコースでは観光や遊びもプランに含まれているので、午前中は英語学習、午後は観光など勉強と遊び、両方を堪能できる生活が送れます。

自分に合ったコースを選びましょう。

質の高い講師から学べる

フィリピン人は学校教育で幼いころから英語を学んでいるので、多くのフィリピン人がトップレベルの英語力を習得しています。

また、語学教師の職につくにはハイレベルな英語力をマスターしなければなりません。

語学学校が求める採用基準は厳しく、採用された後も講師は常にスキルアップをし続けています。

さらに、フィリピン人講師は大学などで英語の教え方などもマスターし、厳しいトレーニングをこなしてきたプロである必要があるのです。

そんな質の高い講師から英語を学べるのも、フィリピン留学の魅力の1つですね。

日本から近く時差も少ない

フィリピンは日本と同じアジア圏で、日本から一番近い英語圏の国です。

直行便を使用すれば4~5時間で行くことができます。

また、JALやANA、LCCなどのフライトもあるため、好きな航空会社を選べるのも魅力です。

移動時間と費用の負担を減らせる

欧米留学の場合、距離が遠いためフライトだけでも10時間以上かかるうえに航空券代も10万円以上するため、移動時間と費用、両方の負担が大きくなります。

しかし、フィリピンなら日本から近いため、直行便を使用すれば4~5時間で到着し、航空券代も往復で約6万円程で行けてしまうので、欧米留学と比べるとコスパがいいです。

時差ボケがほとんどない

人気の留学先であるカナダだと16時間、ニューヨークだと13時間の時差がありますが、フィリピンと日本は時差が1時間と少なく、時差ボケがほとんどありません。

そのため、渡航直後に体調を崩す心配はほとんど無いでしょう。

フィリピン到着後すぐに留学生活を送ることができるのもフィリピン留学の魅力です。

ビザ申請や各種手続きが不要

欧米への留学の場合、渡航前にビザ申請が必要で、さらに複数の書類の提出を求められます。

ビザを申請してから取得できるまでは長い期間を要するため、申請時期によっては渡航前にビザの取得ができない場合もあります。

それに比べフィリピン留学は事前のビザ申請が不要です。

なぜビザ申請をしなくていいかを解説します。

語学学校が代わりに手続きしてくれる

フィリピンの場合、入国時に30日間の観光ビザが発行されるので、事前のビザ申請をする必要がありません。留学する場合は就学許可証を取得しなければなりませんが、その書類の手続きは語学学校が代わりに申請してくれる場合が多いです。

また、留学期間が30日を超える場合にも語学学校や留学エージェントがビザの延長申請を代わりにしてくれるので、移民局へ行ったり面倒な手続きに時間を取られることもないので、無駄なストレスもなく留学生活を楽しめます。

学校内の寮で勉強に集中できる

 

フィリピンの語学学校はほとんどが寮を運営しており、フィリピン留学に来た多くの留学生は語学学校の寮に滞在します。慣れない海外で生活しながら勉強することは予想以上に大変ですが、フィリピンの語学学校の寮なら家事をサポートしてもらえるので、その分勉強に集中することができるのも魅力の1つです。

身の回りのことはスタッフに頼める

フィリピンの語学学校の寮には3食の食事が付いており、洗濯・掃除などの家事もスタッフに任せることができます。

さらに、語学学校の敷地内に寮があることが多く、通学時間がかかりません。

そのため、時間を有効活用して自主学習などをすることができ、勉強に集中することができます。

また、フィリピンの語学学校は日本資本か韓国資本の学校が多いです。

寮で提供される食事はどこの国の資本で運営されているかによって変わるので、現地の食事が苦手な人は、自分の味覚に合った国の資本で運営されている語学学校を選ぶことをおすすめします。

休日はリゾート地でリフレッシュできる

フィリピンはたくさんのリゾート地があり、セブやダバオなどに留学することもできます。

平日は勉強に集中して、休日はリゾート地で思う存分遊ぶこともできるのが、フィリピン留学の一番の魅力かもしれません。

ここではアクティビティや観光地について紹介します。

日本ではできないめずらしい体験ができる

フィリピンには日本ではなかなか体験できないアクティビティなどがあります。

例えば、セブ島のオスロブでは「ジンベイザメウォッチング」が人気です。

オスロブではほぼ100%ジンベイザメを見ることができるといわれており、シュノーケリングでジンベイザメと泳いでるような写真がとれたり、船の上から餌付け体験をすることもできますよ。

他にも、いくつかの島々を巡るアイランドホッピングや実弾が撃てる射撃場があったりと、どれも日本ではめずらしい体験をすることができます。

観光スポットも豊富

フィリピンは観光資源に恵まれており、たくさんの観光スポットがあります。

例えば、「天国に一番近い島」と言われているパンダノン島で大自然や美しいビーチを堪能したり、世界中のダイバーが憧れる場所と言われるスービックでダイビングをすることもできますよ。

他にも首都マニラにあるマニラ大聖堂やセブ島の向かいにあるボホール島のチョコレートヒルズ、世界最小級の活火山タール湖(タール火山)など紹介しきれないほどの観光地がたくさんあります。

フィリピン留学をする人は是非、観光地やアクティビティなどを調べて満喫してください。

おすすめしたいAPSE留学

-APSE-Asian Power School of Englishはクラーク空港からバスで約1時間のところにあるルソン島中部のタルラックという街にある私立校です。

APSEの特徴は、タルラックという治安の良い街で生活をする中での自然な英会話が体験できることです。

さらに、学校オーナーの自宅にホームステイすることもできるので、授業以外の時間にも英語に触れることができ、英語学習初心者に向いている環境だといえます。

また、フィリピンの語学学校では一般的にマンツーマンレッスンは教室で行われますが、APSEのマンツーマンレッスンはリビングや郊外で行われることもあります。

 

気になる方は一度APSEのサイト上に表示されるので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

まとめ

今回はフィリピン留学の魅力について紹介しました。

フィリピン留学は留学費用を安くしたい、短期間で英語を習得したい、観光なども楽しみたいという人におすすめの留学先です。

留学先に悩んでいる人は、ぜひフィリピン留学も検討してみてください。

 

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