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投稿日:2024年4月1日/更新日:2024年4月1日

海外留学で意外とある飛行機トラブル。予防法や対処法をご紹介!

留学の際に切っても切れない関係の飛行機。

初めて一人で飛行機に乗って海外へ行くのが留学なんて人も多いのではないでしょうか。

私も留学が一人で乗る飛行機デビューでした。数年も前ですが、今でも、不安だったのを覚えています。初めての一人飛行機ですが、今ではいい思い出になっています。

そんな飛行機は意外とトラブルに遭遇することも多い乗り物です。遅延から突然の欠航に、預けた荷物が届かなかったり。

今回は飛行機のトラブルが起こらないように対策と起こった際の対処法をご紹介します。

飛行機でよく起こるトラブル

海外慣れをしている人は結構、当たり前のように感じる飛行機トラブル。

私も10回に1回ぐらいの頻度で起こっているように感じます。国内線を利用するより国際線のほうがトラブルに巻き込まれることが多い印象があります。

 

特に多いトラブルは下の3つ!

  • 飛行機の遅延が起こる(最悪欠航)
  • 預け荷物の破損や届かない
  • 乗り継ぎ便の場合、乗り継ぎできない

留学前にトラブルが起こると、ちょっと気持ちが落ち込み本当に大丈夫なのかと不安になるでしょう。しかし、留学をしていると、これもいい思い出になりますよ。

飛行機トラブルの際の注意点

 最近ではアプリやメールなどで事前に遅延などが発生した際は事前にお知らせがあったりします。飛行機を利用する際はこまめにメッセージの確認をするのもいいでしょう。もし、そういうことがあったら、安心して対処できますね。

・飛行機の遅延が起こる(最悪欠航)

特に飛行機で一番多く、予定通りいかないと凹むトラブルです。遅延は搭乗予定の飛行機の遅れや、天候の関係もあったりします。

台風の時は遅延になりやすいですが、事前に予想できたりします。

ただし、搭乗予定の飛行機で機材トラブルなどがあると、離陸直前に遅延やフライトがキャンセルとなることも。私は、最初の留学でフィリピンから帰国する際に機材トラブルで6時間ぐらい遅れたことがあります。その時は航空会社の理由による遅延だったため、ホテルの滞在費を受けることができました。

また、LCCでは遅延が起こりやすいので、予定通り出発するほうが奇跡という気持ちで乗った方がいいかもしれません。飛行機の場合、余裕をもって所要時間が設定されているので、離陸が30分遅れて出発したけど、現地には定時に到着することも結構あります。

離陸が遅れたからと言っても不安ばかりにならず、フライトを楽しむことも大事です。

 

・乗り継ぎ便の場合、乗り継ぎできない

乗り継ぎ便を利用して日本からフィリピンへ行く場合、乗り継ぎできないことも考えられます。フライトが遅延をしている場合は、搭乗後に乗り継ぎ便があるかの確認や到着先で係員が個別に案内があったりします。

もし、乗り継ぎ予定でフライトをしている場合は早めに相談してみるのがいいでしょう。

特に乗り継ぐ際に航空会社が変わる場合などは、乗り継ぎの際に時間が多くかかったりします。乗り継ぎできないことにならないよう、余裕をもって旅程を組んでくださいね。

ただ、外国で乗り継ぐ場合、一日滞在し、観光してからフィリピンへ行くこともできますよ。

・預け荷物の破損や届かない

意外と飛行機であるあるなのが、預け荷物の破損や届かないことです。私はあまり、荷物のトラブルにあったことがありませんが、もし自分の荷物がなくなったらと考えたら怖いですね。知り合いの人で預け荷物が出てこなくて、後日自宅に届いたという話を聞いたことがあります。

 

飛行機でトラブルを防ぐための予防法

飛行機でよく起こるトラブルを解説してきましたが、実は予防法もあったりします。是非、予防法を紹介しますので、参考にしてみてください。

予防法1:海外保険に入っておく

留学へ行く際は必ず海外保険に加入してください。海外旅行保険は飛行機トラブルなども対象となるケースがあります。例えば、飛行機の欠航の際にかかったホテル代や、預け荷物の紛失の際に補償されたりします。

特にLCCをはじめとした航空会社では、天候に関する遅延や欠航の際は、保証がない場合が多数。それらは、海外保険で対処できると安心です。

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海外旅行保険は空港でも加入可能ですが、長期留学の場合は事前申し込みのみとなる場合もあります。

 

予防法2:乗り継ぎ便は同じ会社にしておく

乗り継ぎ便でフィリピンへ行く場合、同じ会社で予約をすることをおすすめします。同じ航空会社だと、日本を出発して、預け荷物はそのままフィリピンまで受け取らずに乗り継ぎをすることも可能です。

また、乗り継げなかった場合でも、後続便や次の日のフライトへ振替の手配もしてくれるケースもあります。航空会社が違う場合、補償されなかったりします。最悪、新しく航空券を購入しないといけない場合もあるので注意が必要です。

予約をする際は同じ航空会社で通しのチケットで予約すると安心でしょう。

 

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予防法3:最低限の荷物は手荷物で持っておく

もし、預け荷物が当日受け取れなかった時のために、最低限の洋服などは手荷物で持っておくと安心です。ビザ関係の書類などはコピーやパソコンなどに保存しておくと便利!入国審査の際に何かトラブルがあった際は、提示することで解決するケースもあります。

手荷物の持ち込める量や重さは航空会社やクラスにより異なり複雑。搭乗前に、事前の確認をしておきましょう。

 

予防法4:入国時は帰国便の予約をしておくこと!

飛行機のトラブルとは若干違うかもしれませんが、フィリピンでは不法滞在の防止のため、入国時に帰国便の飛行機チケットが必須です。帰国便のチケットがない場合は入国拒否となるケースもあります。特に短期滞在者の場合は帰国便の予約は必須です。

なお、長期滞在者用のビザなどを持っている人は、帰国便の飛行機の予約が不要なケースもあります

結構やりがちな飛行機トラブル

意外と飛行機に乗り慣れている人もミスをする場合もあります。特に久々の飛行機や航空会社によりルールが違うので、搭乗前に確認をしておきましょう。

バッテリーや家電製品は機内持ち込みへ

留学中に多くの人がパソコンや携帯電話を持参するはずです。それらの荷物は機外預け荷物へ入れることができません。必ず、機内へ持ち込む必要があります。
もし、チェックインの際に預け荷物へ入れていても、その後の赤外線検査でバッテリーなどが見つかると呼び出されることも。最悪、預け荷物に時間を取られ、搭乗予定の飛行機に乗れない事態にもなります。

そうならないためにも、飛行機へ乗る際は何を持ち込めるのか確認をしましょう。

チェックインの際に確認もありますが、虚偽申告だけは絶対しないようにしてください!

機内へ持ち込めない荷物は預け荷物へ

今度は逆に、機内へ持ち込めない荷物もあります。持参する場合、預け荷物へ入れる必要があります。特に忘れがちなのが、ハサミなどの刃物類や化粧品などの液体。カバンの中に置いたままで、赤外線検査で見つかる人も見かけます。

また、お土産で購入したジュースやお酒などを機内へ持ち込めません。ジャムなどのペースト状のものも持ち込めませんので、預け荷物に入れましょう。

私も一度ジャムをお土産で買いましたが、機内持ち込みできないと手荷物検査で言われ、空港へ置いて帰ったこともあります。

重量オーバーは高額な金額となる

特にLCCを利用する場合、荷物の重量超過は高額な金額となります。そのため、飛行機を予約の際に預け荷物を設定しておくのが大切です。予約時は荷物が少ないと思い、少なく見積もる人もいます。しかし、パッキングすると思った以上に荷物が多く追加する話はよくあるでしょう。余裕のある重さで申し込んだ方が再度申し込みなど、時間のロスも防げます。

特に空港で超過の場合は高額な金額とケースが多いです。超過料金の荷物だけで数万円となり、飛行機代よりも荷物代のほうがかかったと聞いたことも。重量オーバーの場合は高額な金額が必要となりますので、特に注意しましょう。

また、海外旅行では帰りのほうが荷物が多くなる傾向があります。帰りは現地で購入したお土産や学校のテキストなど、重量が多くなります。出発の際は荷物に余裕をもった状態で出発してくださいね。

何かあったら留学会社へ連絡も

もし何かトラブルに巻き込まれたら、留学会社へ連絡をすることが大切です!現地でピックアップをしてもらう場合は、留学会社に連絡することで現地でスムーズに対応できる可能性もあります。また、それ以外でもトラブルの対処法のアドバイスもできますので、安心するでしょう。

もし、わからないことが起こった場合は留学会社へ連絡することで、解決法が見つかるかもしれません。

留学初心者でも失敗はある

私も留学初心者のころは、あれをしておけばよかったという事も多数あります。

いろいろな失敗をしていますが、今ではいい思い出となっています。是非、留学前に失敗したとブルーにならず留学生活を楽しみましょう。

飛行機は乗り慣れると快適なものなので、トラブルがあっても、あの時は大変だったと笑えるようになってくださいね。

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