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投稿日:2025年8月27日/更新日:2025年8月26日

【体験談:FUJI氏・40代男性】ターラック留学の振り返り

約一ヶ月の滞在(TOEICスコアアップ・タガログ語日常会話)

フィリピン滞在中は、幸い一度も体調を崩すことなく、持参した常備薬はすべて学校に寄付して帰ってきました。ただ、日本に戻ってからの方が暑さにやられてしまいました(笑)。

以下、簡単ではありますがターラック留学の振り返りです。

ターラック留学の振り返り

食事については、イマが「何料理が食べたいか」と尋ねてくれた際に、「フィリピンの文化を肌で感じたい」と伝え、フィリピン料理をお願いしました。ハウスキーパーのエブリンが腕を振るってくれる料理はどれも美味しく、1日5食という食事の回数には驚きましたが、すべて完食してしまい、結果的に3キロも太ってしまいました。

フィリピン留学・フィリピン料理

フィリピン料理

勉強面では、現地の学生に英語を教える学校だったため、日本の文法重視のスタイルとは異なり、文脈から意味を導く教育方法に慣れるまでに時間がかかりましたが、しっかりと理解を定着させることができました。

一番印象に残っているのは、異文化交流の機会が豊富だったことです。

現地の学校で、他教科も学べるような小さな机に座り、日本では味わえない学びの形を体験できました。

生徒たちは日本に強い興味を持っているようで、とても積極的に話しかけてくれるため、普段シャイな日本人でも自然と打ち解けることができる環境です。

日本語はまったく通じませんし、周囲に日本人もいないため、否応なく英語漬けになる環境でした。

治安は比較的安定していますが、イマが厳しく管理してくれていたおかげで、外出はあまりせず、安全に過ごすことができました。責任を持って預かってくれていたからこそ、何事もなく過ごせたのだと思います。

私個人としては、2か月の期間があると、より充実した留学になるのではないかと感じました。学校での過ごし方や振る舞い、環境への適応に3週間ほどかかったので、2か月がちょうどいい期間だと思います。

イマ・エブリン:留学中の生活を快適に過ごせるように、学校専属のお手伝いさんがお料理&お部屋の掃除、身の回りのお世話をしてくれます。

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