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フィリピンの中でもターラック留学！英語が伸びる理由と向いている人
フィリピンで穴場のターラック留学。
フィリピンの留学と言えば定番のマニラとセブ島！一度フィリピン留学へ訪れた方の中には日本人が多い印象があるでしょう。
そんな中、フィリピンのルソン島の首都マニラから車で3時間ほどの場所にあるのがターラック。ターラックは治安が良く、-APSE- Asian Power School of English（以下記事ではAPSEと記載）という地元の子供達（幼稚園～高校生）が通う私立の学校で留学生活を送れます。
この記事では、なぜターラックがいいのかその理由をご紹介しましょう。
Contents
【基本情報】ターラックとは！？
ターラックは、ルソン島北部、首都マニラとバギオの中間に位置にあります。人口約35万人ほどの地方都市で、フィリピン内でも治安が良く、物価が安いのも特徴。
マニラとは長距離バスで3時間ほどの距離です。休みの日はマニラへ行くこともできます。ターラックの中心部にはショッピングセンターもあり、スターバックスや映画館もあります。都会という雰囲気はありませんが、ゆったりと留学を楽しみたい人におすすめの地域です。
なぜ数あるフィリピンの中でも、APSEがあるターラックがいいのか？
英語力が伸びるには海外に行くという環境も大切です。それ以上に海外でどのように過ごすかも、とても重要になります。APSEがあるタ－ラック留学では、英語しか使えない環境であり、留学生には負担も大きいです。その反面、英語力が伸びるカリキュラムとなっています。
留学をしたけど、語学学校は日本人ばかりだったという事が、経験者の感想で少なくありません。ターラックではそのようなことはありません。英語に本気で向き合える環境がターラックには揃っています。本当に英語を伸ばしたい人はターラック留学をまずは検討してみてください。
ターラック留学をおすすめする理由
なぜ、ターラックがいいのか。その理由について紹介していきたいと思います。
今回はターラックをおすすめする理由を5つに分けて書いていきます。
理由1 都市よりも英語を日常的に使える
ターラックの語学学校の特徴は、日常的に英会話を使えることです。
留学先は語学学校ではなく、APSEという地元の子供達（幼稚園～高校生）が通う私立の学校です。子供たちと日常会話を話しながら学べます。子供達が使用する、日常的な英会話を使うことで、より現地に住んでいる感覚で英語を使えるでしょう。
ターラックには日本人が少ないため、日常的に英語を使うことができます。また、ホームステイができるので、日常的な会話が伸びます。
理由2 ターラックはマニラより安心して出かけられる
ターラックはフィリピンでも治安がいいのが特徴です。フィリピンと聞いて治安がよくないのかと思う人も多くいますが、ターラックは治安がいいと評判。
初めての留学で、何か怖いことがあったら、それがトラウマとなる人もいます。そうならないために、治安がいい場所で留学することも大切です。一度留学で怖い目に合うと、今後の留学をやめてしまう人もいます。治安のいい場所へ留学することはとても重要でしょう。
ターラックが治安が良く安心できる街、ということもあり、休日は気分転換でショッピングセンターなどへ出かける留学生も多くいます。
理由3 授業が個別のマンツーマンなので伸びやすい
これは、フィリピン全体で言えることですが、マンツーマンの授業は英語力が伸びやすいです。
マンツーマンの授業をすることで自分の理解度により、授業が進められます。本当に家庭教師がついているようなそんな授業となっています。マンツーマンの授業はフィリピン留学者の中でも満足度が高いシステムです。
理由4 ホームステイなので一人暮らしと違い英語を使う
基本的にフィリピン留学では、ホームステイではなく寮生活が一般的。その点、ターラックでは、ホームステイでの滞在となります。学校以外でも、英語を使うことができます。
欧米留学を考えている場合は、ホームステイの練習にも。また、欧米でホームステイをするより、フィリピンでのホームステイは格安です。
理由5 日本人がいない
実はターラックで英語が伸びる大きな理由は、日本人がいないからだと思います。
日本人が多いと、授業では英語を使っても、日常会話はついつい日本語でしゃべりがち。日本人が少ないことで、日常会話も英語でできるので、海外へ行く価値があります。英語力を伸ばしたい場合は、日本人が少ない環境へ行くのが、伸びる秘訣という人がいるほど。
日本人がいないターラックへ行くことで、英語力もより伸びるでしょう。留学前に思い描いていた留学生活が送れるでしょう。
英語を勉強するということはとても長い月日がかかるかります。しかし、日本人がいない環境でも自分はやれると思うのは、段々留学生活が楽しくなっていきます。
あなたも、日本人がいない環境で英語の勉強を始めませんか？
ターラック留学に向いている人
今まで多くの方がAPSEに滞在し留学体験をしました。多くの方が滞在されましたがターラックが向いている人と向いていない人がいるように感じます。ではどんな人が向いているのか、ご紹介していきます。
向いている人1 留学初心者にはおすすめしたい
特に向いている人は留学の初心者にぴったりです。特にフィリピン留学では、初心者がスパルタで英語を勉強して、つらいなんてことをネットに書いてありますが。それは、半分正解であり、半分不正解だと思います。
留学初心者にとって、留学というのは初めての経験が多く、つらい部分も多くなりがち。しかし、フィリピンで留学し、英語を勉強する楽しさを知る経験もできます。日本での学校の英語の授業とは全然違った！そんなことを感想で言う人も多数います。
ターラックでは、語学学校ではなく、私立の学校ということで、会話のレベルは比較的やさしいレベルです。
留学初心者ということで、自信がない人も子供達と一緒に英語を学ぶことで自信が出てくることでしょう。日常会話ができると自信を持っていることで、欧米へ行った際も留学で過ごすことができます。
向いている人2 子供が好きな人
APSEが向いている人としては、日本で教員や保母さんだった人です。前職が教育関係の人にはとても満足度が高く、向いていると思います。
仕事柄、子供とのコミュニケーションの取り方もわかっていて、すぐに仲良くなる人が多いです。子供との接し方も慣れていることで、多くの会話ができ、英語で会話することができます。子供たちと仲良くなることでより英語力も上がります。
日常会話も多くすることで、日常会話のレベルも日に日にアップするでしょう。
留学で英語を伸ばす場合、いかに、現地の人と英語で会話するかが上達のポイント。子供好きな人にとっては、英語で会話をすることも多くなるでしょう。
ちなみに、ホームステイでも、子供がいる家庭の方が英語力が伸びると言われています。英語力を伸ばすには子供と会話をすることは、とても意味があります。
向いている人3 都会より田舎が好きな人
留学というと、都会でイケイケな場所で生活するのも憧れます。私も留学の際は、都市部に滞在していました。しかし、実際に都会に住んでみると１週間くらいで飽きてしまいました。私の場合、海外の田舎に住んでみて、とても過ごしやすかったです。
特に語学学校で田舎に住めるというのは、とても貴重な体験と言えるでしょう。日本でも都会よりも田舎に住みたい人は、ターラックへ滞在してみると、海外に来た時のストレスが少なくなります。
都会に住んでいる人も、海外の田舎に住める機会はあまり多くありません。前にテレビでやっていた、世界ウルルン滞在記のような経験ができますよ（若い人は知らないですよね）。この機会に一度は田舎へ住んでみると新しい発見があるかもしれません。
向いている人4 海外で自信をつけたい人
ターラック留学は海外で自信をつけたい人に向いています。
海外に行った人の中には、日本人が思ったより多い！そんな感想を持つことが多いです。海外に行っても日本人に会うことは多くあります。
特に留学先で人気のオーストラリアやカナダ、イギリスなどでは日本人が多いと感じます。それに比べてターラックでは、日本人がいない環境で過ごせるのが特徴。それは過酷な生活となりますが、これからの人生でとても価値のあるものとなるでしょう。
そんな環境に適応できれば他の世界各国でも過ごすことができます。ターラックへ行ってみるのも普通の留学生活とは違うものとなります。海外ではそういった経験が自信となり、留学後に価値のある経験となるでしょう。
向いている人5 ターラックでは親子で留学も！
ターラック留学は親子で留学を考えている人にも向いています。公立小学校へ留学なので、親子で滞在し、英語を勉強することができます。
留学の場合、親子で滞在できる場所は珍しく、子供の時から留学をさせたい！そんな理想の場所です。これは公立の小学校だからこそ、できることだと思います。
実際、ターラック留学はどのような効果があるのか
今までターラックには多くの留学生が訪れてきました。最初は不安だったけど私立の学校での生活は楽しかったと、多くの留学初心者が話されています。
普通の語学学校とはターラック留学は少し違いますが、ターラックに滞在することは貴重な経験だと言えます。はっきり言って、海外ではいかに自分で行動するかが大切です。
ターラックでは、休日は一人で外出もできる環境なので、とても価値のある留学と言えるでしょう。
【体験談】医学部の学生さんから嬉しいお言葉をいただきました！
フィリピン留学へ興味が出たらAPSEへ
留学前にどんな留学すればいいのか分からないときはAPSEへご相談ください。留学経験豊富なスタッフが対応いたします。
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フィリピン留学経験者。
フィリピン留学を経て、オーストラリアへ留学とワーキングホリデーで３年間滞在。
現在はトラベルライターとして旅行記事を多数執筆する。
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