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フィリピン留学を満喫する休日の過ごし方。おすすめスポットも合わせて紹介!
フィリピン留学生活を充実させるための休日の過ごし方をご紹介します。新しい文化や風景を堪能しながらリフレッシュするチャンスです。フィリピンの美しい自然を満喫できるスポットやアクティビティを楽しめる観光スポットを訪れることで、素晴らしい思い出を作ることができます。また、ローカルフードや市場での買い物を通じて地元の文化に触れるのもおすすめです。この記事では、フィリピンでの充実した休日を過ごすためのアイデアを詳しくご紹介します。
Contents
フィリピン留学期間の休日とは
フィリピン留学における休日は、通常は週末や祝日を指します。週末は土曜日と日曜日が休日となりますが、各学校や機関によって異なる場合もあります。また、フィリピンの祝日は多く、その日は一般的に休みとなります。留学生はこれらの休日を利用して、観光やレジャーを楽しむことができます。しかし、学校やインターンシップなどのプログラムによっては休日が異なる場合もあるため、事前にスケジュールを確認することが重要です。
英語力を伸ばす休日の過ごし方
フィリピン留学において英語力を伸ばす休日の過ごし方は、積極的に英語を使うことです。英語を話す機会を増やすために、交流イベントに参加するなど少しでも英語に触れる時間を作ることです。休日を有効活用して、英語力を向上させる素晴らしい機会となります。
英語の勉強する
英語力向上を目指してフィリピン留学に来ているため、休日の過ごし方として、勉強している人が多いことは当然です。平日は授業や予習、復習に追われており、休日の時間は自身の目標に向けて集中して学習できる貴重な機会です。一般的に語学学校では、休日も平日と同様に施設が開放されており、自由に学習することができることが多いです。休日は旅行に出かける人や学校外で勉強する人もいますが、自習スペースは平日よりも空いており、快適に過ごすことができます。
留学生の中にはTOEICやTOEFL、IELTSなどの試験のスコアアップを目指す方々も多くいらっしゃいます。平日の授業では、個々の苦手な部分を重点的に学習しますが、試験全体を一通り受ける時間を確保するのは難しいです。そのため、休日のゆとりある時間を活用して試験問題に取り組むことをお勧めします。これにより、自身の成長を実感したり、他の苦手分野を発見したり、現在の状況を把握することができます。
また1週間以上の留学期間になる場合、1週間で多くのことを学ぶため、休日に再度復習することもお勧めします。1回の学習ではなかなか身につかないため、学んだ内容を繰り返し復習することが重要です。理解した状態から、実際に使える状態になるまで、繰り返し学習を行いましょう。
語学学校で出会った人と会話をする
英語で日本人と会話することも多く、韓国や台湾など他国から来た方との会話も積極的にすることをお勧めします。英語が得意な方と戦略的に交流し、英語力向上を目指す方もいます。留学期間中に異国の友人を作ることは、英語でのコミュニケーションの練習にもなるので、お勧めします。
ボランティア体験をする
フィリピンでは、語学学校主催のボランティア活動やボランティア団体があります。地元の方々との貴重な交流ができるだけでなく、学校以外で英語を実践する機会にもなりますので、ぜひ一度経験してみることをお勧めします。
ボランティア活動には、炊き出しや日本語学校などさまざまな種類があり、週末の1日から参加することも可能です。ボランティアに関する情報は、インターネット上に豊富にありますので、気になる活動があれば問い合わせてみましょう。
学校によっては、月に1回〜2回程度、参加が自由なボランティア活動を行っており、一部の語学学校では、ボランティア活動の紹介も行っていますので、スタッフにお問い合わせいただくと良いでしょう。
心と体を癒す休日の過ごし方
フィリピン留学における心と体を癒す休日の過ごし方は、のんびりと自分の時間を過ごすことです。美しいビーチでのんびり過ごしたり、マッサージを受けたりすることで、心身をリフレッシュすることができます。心地よい環境でリラックスし、新たなエネルギーを充電して、留学生活をより充実したものにしましょう。
マッサージに行く
フィリピンのマッサージも人気があります。日本と比較すると、フィリピンのマッサージは多くの場所で手頃な価格で受けることができます。時間は1時間単位のお店が多く、料金は1時間150〜300ペソ(約400〜800円)の格安店、800ペソ前後(約2100円)の中級店、90分で2500ペソ以上(約6700円以上)の高級店に大別されます。伝統的な技術やリラックス効果が特徴で、ストレス解消や勉強の合間のリフレッシュに最適です。また、親しみやすいスタッフや心温まるサービスも魅力の一つです。
映画やドラマを見るなど趣味に使う
フィリピン留学における休日の過ごし方として、映画やドラマを視聴するなどの趣味を楽しむことがお勧めです。リラックスした時間を過ごしながら、英語のリスニング力を向上させることができ、スピーキングの練習にも役立ちます。Amazon Prime VideoやNetflixなどのオンライン動画サービスを利用すれば、どこでも英語の学習が可能です。さらに、異文化理解や新たな表現の学習にも役立ちます。自分の好みに合った作品を選んで、勉強の気分転換として楽しい時間を過ごしましょう。
現地の文化や食を楽しむ休日の過ごし方
フィリピン留学中の休日、地元の食や文化を存分に楽しむ方法をご紹介します。フィリピンには地元の屋台や市場で新鮮なフルーツやローカルフードがたくさん立ち並ぶ場所があります。また、フィリピンの歴史や文化を学びたい方は、地元の博物館や歴史的な建造物を訪れることもおすすめです。留学生活を豊かな体験にするために、積極的に現地の食や文化に触れてみてください。
おすすめスポット・アクティビティを楽しむ
① ターラック・レクリエーショナル・パーク(Tarlac Recreational Park)
ターラック・レクリエーショナル・パークは、フィリピンのターラック州にある自然豊かな総合運動公園です。このパークは、美しい自然景観、清潔な空気、そして様々なアクティビティが楽しめる場所として知られています。訪れる人々は、ピクニックやキャンプ、ウォータースポーツ、トレッキングなど、様々なアウトドアアクティビティを楽しむことができます。また、友人とのリラックスした時間を過ごしたり、自然と触れ合いながらリフレッシュするのに最適な場所です。
② アキノミュージアム(Aquino Center and Museum)
アキノミュージアム(Aquino Center and Museum)は、フィリピンのタールラック市にある歴史的な博物館です。この博物館は、フィリピンの民主化運動の中心的な人物であるベニグノ・”ノイノイ”・アキノ元大統領とその妻であるコラソン・アキノ夫人の生涯と遺産を紹介しています。展示物には、彼らの個人的な品々や写真、歴史的な文書、さらには民主化運動の重要な出来事を示す展示物が含まれています。アキノ夫妻の貢献とフィリピンの民主化への道のりを学ぶことができる貴重な場所です。
③ Armscor Shooting Center Inc-Tarlac
Armscor Shooting Center Inc-Tarlacは、フィリピンのタールラック市にある射撃センターです。このセンターは、射撃愛好家やプロの射手にとって理想的な施設であり、安全な環境で射撃を楽しむことができます。訓練施設や射撃レンジが整備されており、様々な射撃イベントや競技会も開催されています。また、初心者向けの射撃レッスンや指導も行われており、安全かつ楽しい射撃体験を提供しています。アメリカよりもリーズナブルな価格(50弾で約3000〜4000円)で実弾射撃体験が出来るので、日本では味わえない刺激的な体験はいかがでしょう。
他にも魅力的なスポットがいっぱいあります。下記も参考に留学期間中のリフレッシュに取り入れてみてはいかがでしょうか。
○水上レストラン・皿を投げてストレス発散
【お皿を割ってストレス解消!?】Isdaan Floating Restaurant …
○カートシティ・フィリピンで本格カート
Kart City Tarlac カートシティ ターラックフィリピンでゴーカートが …
○ハンドレッドアイランド
○APSE小旅行
【小旅行プレゼント】フィリピン留学中の気晴らし~リフレッシュ …
○バギオ
小旅行 in バギオ(Baguio) その1 – APSEフィリピン留学
○APSEの近くのスポット
現地を感じる、マーケットでショッピングをする
ターラックでおすすめのマーケットとしては、「Tarlac City Public Market(ターラック市公共市場)」が知られています。ここでは地元の食材や商品を手に入れることができます。また、地域の雰囲気を感じることもできます。訪れる際には、地元の食材や工芸品など、お土産や現地の味覚を楽しんでみてください。他にもマジックスター(Magic Star)というショッピングモールもあります。映画館もあるため、映画を見ながらリスニングの練習も良いかもしれません。
フィリピンのグルメを食す
フィリピンの食文化は、その多様性と美味しさで知られています。その中でも、地元の味を一堂に楽しめるフードコートとして、ターラックにある「ハングリーヤード(Hungry Yard)」がおすすめです。ハングリーヤードは、地元民から観光客まで幅広い人々が訪れる大規模なフードコートエリアです。約30軒のお店がずらりと並び、様々な料理を提供しています。自分の好みに合ったお店を選び、フードを購入して、1階や2階の席で楽しむことができます。
このフードコートには、さまざまな料理ジャンルが揃っています。例えば、本格的な中華料理を提供する「フォーチューン(Fortune)」や、ステーキ料理が楽しめる「ザ・ギャラリー(The Grillery)」、そしてフィリピン料理を水上の個室で味わえる「イスダン(ISDAAN)」などがあります。さらに、日本食やメキシコ料理、スペイン料理なども豊富に取り揃えられています。ハングリーヤードの魅力は、その多様性とリーズナブルな価格です。
フィリピン留学期間中には、地元の味を堪能できる「ハングリーヤード」をぜひ1度は訪れてみてください。地元の食材や調理法、そして人々の温かさを感じながら、美味しい料理を楽しむことができるでしょう。
休日を思いっきり満喫するための注意すること
フィリピンには、乾季(12-5月)と雨季(6-11月)があります。雨季には、夕方から夜にかけてスコールに遭う可能性が高くなりますので、マリンスポーツなどの屋外活動を計画される際は、ご注意ください。また、留学される期間の祝日を事前にご確認いただくことをお勧めします。町中の商店や郵便局など、小規模な施設が休業する可能性もございますので、重要な用事がある際には事前にご確認ください。
その他にも、フィリピンの祝日「ホーリーウィーク」にもご注意ください。毎年、3月から4月にかけての期間で、移動祝祭日となることがあり、多くのレストランや商店が休業となります。ですので、留学される方は日程を事前に確認し、必要に応じて日用品や食料の買いだめを行うか、営業しているお店をチェックすることが重要です。
フィリピン人の国民性は?
フィリピン人の国民性として、いくつか挙げてみたいと思います。
・いつも明るく、穏やかでフレンドリーな方が多いです。
・家族や友人を大切にする文化が根付いています。
・多くの人々が努力家で、働き者です。
一方で、
・時間を厳密に守らないことが一般的で、遅刻はよくあることです。
・見栄を張ることや、他人との比較に敏感な方もいます。
・嫉妬深いと感じることもあります。
・自尊心やプライドを大切にする傾向があります。
このように、日本人とは異なる価値観や文化があります。したがって、異なる文化を理解し、尊重することが大切です。特に、フィリピン人の場合、メンツを重視する傾向がありますので、注意が必要です。例えば、店員さんなどを公の場で叱ると、大きな反応が返ってくる可能性があります。日本ではあまり気にしないことでも、フィリピンでは大きなトラブルに発展することがありますので、注意してください。
フィリピンでの挨拶の仕方
フィリピン人との挨拶は英語での挨拶も通じますが、現地の言葉を使うことでより親近感を持ってもらえるかもしれません。挨拶の基本「こんにちは」を表す言葉として、以下の言葉があります。
タガログ語: Magandang araw (マガンダン・アラウ)
セブアノ語(セブ島の言葉): maayong hapon (マーヨン・ハポン)
また、フィリピン独特の挨拶として“マノポ”があります。これは特に目上の方に対して行われ、右手で相手の手を取り自分の額に触れます。フィリピン人は目上の方や年配の方に対して尊敬の念を持っていますので、子供たちも大人に対しては必ずマノポを行います。その他にも、「まゆ毛を上げる」という挨拶がありますので、覚えておくと良いでしょう。
フィリピンの移動手段について
フィリピンでは、多くのタクシーが利用できます。タクシーを使う方法は基本的に日本と同じです。手を上げるとタクシーが止まります。大体初乗りが40ペソ(約100円)ほどで、とてもリーズナブルです。
ただし、フィリピンではタクシードライバーが外国人に対して不当な料金を請求することがあります。交通渋滞がひどい場合、メーターを使わずに料金を提示することもありますので、注意が必要です。メーターを使用しない場合は、乗車時に丁寧に「Please meter」と伝えましょう。
また、タクシー以外にもジプニーというバスやトライシクルというバイクタクシーがあります。ジプニーは10ペソ(約25円)ほどで乗ることができ、移動費を節約できますが、公共の乗り物のためスリなどには充分に注意してください。一部の学校ではジプニーの利用を禁止している場合もあるため、基本的にはタクシー移動をお勧めします。
自分に合ったリズムで計画的にフィリピンを満喫しましょう
フィリピンを満喫するためには、自分に合ったリズムで計画を立てることが重要です。観光名所や美しいビーチを訪れるだけでなく、現地の文化や人々との触れ合いも大切にしましょう。自分のペースで楽しむことで、より充実した留学期間になること間違いありません。勉強とリフレッシュ時間を計画的に行動しながらも、現地の魅力をゆっくりと味わってください。