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投稿日:2024年10月18日/更新日:2024年10月19日

オーストラリアワーホリをフィリピン留学から始める!経験者のリアル体験

日本から気軽に行くことができるオーストラリア。日本の南にあり、時差も少ないことが人気の理由となっています。そんなオーストラリアはワーキングホリデー(以下、ワーホリと記載)でも人気!しかし、近年オーストラリアのワーホリ者は日本より賃金も高く、お金が溜まると言われています。しかし、お金も仕事もないワーホリ者が続出。

今回は、オーストラリアのワーホリ経験者の英語力がないまま渡航して、悲惨なワーホリの現状を書いていきます。

そうならないために、ワーホリ前にフィリピン留学をすることがとても大切です!

オーストラリアのワーキングホリデー(通称ワーホリ)とは?

ワーホリは、海外で長期間滞在し、働くことができる制度となっている。2か国間の協定により、休暇の目的で外国人が長期滞在できるビザです。通常、観光ビザでは、働くことが出来ませんが、ワーホリビザでは、滞在中に働くことも可能なのが特徴の一つ。

この制度では、若者が海外で異国の文化を知ることが目的とされ、対象年齢は18歳~30歳が一般的です。日本では、オーストラリアをはじめ、カナダやイギリスなど、30か国と協定を結び、滞在することができます。

オーストラリアのワーホリは人気、行くのは簡単、しかし。。

オーストラリアでは、31歳までワーホリで滞在ができます。滞在期間も最大で3年間入れることから人気となっています。また、他の国と違い、オーストラリアは定員などもないことも人気の理由です。しかし、ワーホリへ行ったはいいけど、英語力もなく、仕事もなく、お金がなく、帰国すらできない日本人がいるのも事実となっています。

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オーストラリアワーホリ、前にフィリピン留学で英語力を!

英語力があることが必須ですが、実際英語力はどのくらい必要なのか。仕事によっても違いますが、以下の三つができることがポイントです。基本的な語学力があり、日常会話が話せるレベルは必要になってきます。

そして、日本人が苦手な電話対応。接客業では、電話対応が必須となります。この三つの英語力があることで、ワーホリ中も仕事にありつけます。

【ワーホリ中に必要な英語力】
・基本的な語学力が必要
・日常会話がわかるレベル
・電話対応ができる英語力

英語初心者レベルの人がオーストラリアワーホリへ行き、上の三つの能力を即座に手に入れるのはほぼ不可能です。そのために、ワーホリ前のフィリピン留学がとても大切になってきます。

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実際、オーストラリアのワーホリで仕事探しに奮闘している人も多い

「オーストラリアワーホリでは仕事がすぐ見つかる」そんな風に思う人もいるでしょう。私も経験しましたが、仕事が思ったように見つからない場合もあります。特に、ワーホリ初期は、仕事が見つからずに、帰国も考えてしまう人もいるほど。

仕事探しが上手くいかない理由1 英語力不足でのワーホリ

オーストラリアワーホリで仕事がない、一番の原因は英語力不足です。日本でも、日本語ができない外国人には、仕事の幅が制限されてしまいます。それと同じような環境がオーストラリアでは、日本人を待っています。英語力が無いと、仕事が貰えないということは、オーストラリアでは一般的。

特にサービス業ではお客さんとコミュニケーションが取れない人は難しいです。工場勤務でも、上司の人の言う事が分からないから首になるケースもあります。それは、日本と違いオーストラリアでは、すぐに首ができる制度もあり、半日ほど働き、仕事ができたら採用というトライアル制度を採用してる会社もあります。

仕事探しが上手くいかない理由2 コロナ禍以降、世界各国からワーホリ者が多い

コロナ禍以降、オーストラリアのワーホリ者は増えています。日本人でもワーホリ者は増えていますが、他の国の人も多くの人がオーストラリアへ滞在。世界各国からオーストラリアへ行き、仕事の取り合いです。

オーストラリアでは、物価が高いですが、その分給料も高いのが現状。世界各国からオーストラリアドリームを夢見て、ワーホリ者がきます。私がワーホリへ行った際は仕事の取り合いになることもありました。しかし、セカンドの年は今までのつながりもあり、仕事があると連絡をくれるオーナーさんもいたほどでした。

オーストラリアのワーホリ中、帰国する人も多くいるその理由とは!?

オーストラリアのワーホリでは、最低で1年。最大で3年滞在することができます。最大3年の滞在を目標に行く人もいますが、中には、途中で帰国する人も少なくありません。人によっては、ワーホリ期間中に帰国しないといけない事態となり、ワーホリを中止して辞める人も多いです。その原因は出発する前に思っていたのとは違うことが大きな原因です。では、どんな原因があるのか見ていきます。

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途中帰国する理由1 資金不足が大きい

途中帰国の一番の原因は仕事が見つからないため、資金不足になる事です。オーストラリアの場合、夏場より、冬場の方が観光客も少なく、仕事が少ない傾向になります。ワーホリに来て、半年以内の人が陥りやすいでしょう。

例えば、オーストラリアに来て仕事が見つかると思っていたけど、仕事が無くて資金不足になってしまう人もいます。海外にいて資金不足になると動くことができず、焦って仕事を決めたけど、それがあまりいい仕事というケースも。資金に余裕を持つことで、ワーホリ中の生活も安全に過ごせます。

途中帰国する理由2 英語力不足での参加

オーストラリアへ滞在するには一定の英語力が必要になってきます。特に働くとなると英語力の有無によって仕事の幅に差ができてしまいます。海外旅行では、英語が喋れなくても、安心して旅行へいけます。

しかし、生活となると英語力が無いと生活は出来ません。ワーホリでは長期滞在するので、ある程度の英語力が必要になってきます。英語力がないことにより、そこから自信を無くし、途中帰国する人も少なくありません。

途中帰国する理由3 海外が向いていなかった

ワーホリへ行く人の中には、海外生活に憧れている人もいるでしょう。しかし、実際海外に住んでみると思っていたのと違ったと違和感を感じる人もいます。

そういった疑問を持ちながら、ワーホリを継続する人もいますが、人によっては、途中帰国をする人も。海外で初めての一人暮らしという人は、ホームシックで途中帰国する人もいました。

途中帰国する理由4 オーストラリア政府の政策転換

海外にいることは、政府の政策によって変わってしまう事もあります。特にオーストラリアは元々移民の国ですが、それも近年、増える移民によって政策転換の流れへ。20年ほど前までは、ワーホリ者が一定期間滞在したら、永住権を与えられるケースもありましたが、それも審査が厳しくなっています。

海外にいるとその年の出来事や政権によりワーホリ者は想定もしていない事が起こる可能性も否定できません。私が滞在していた時も、急な政権の方向転換で以前より悪くなったことも。コロナの時もそうですが、ワーホリ中は、その時の政権や世界情勢によっても影響します。政府の政策転換により途中帰国する人もいます。

負のループに陥ったらオーストラリアから帰国に向かってしまう

ワーホリへ来た時に、資金力もなく、英語力もないことで、帰国へ一歩づつ近くなることもあります。ワーホリは日本での生活とは違う価値観と幅広い視野を持つことができる制度です。この制度を使用することで、ワーホリ後の日本での生活もより幅広いものになります。ワーホリを経験したからこそ、ワーホリ前より楽しく日本で生活ができている人も多いです。

昔みたいに行ってどうにかなるワーホリと変わっている

私も、正直ワーホリに行ってからどうにかなると思い、ワーホリへ行った一人でした。それでも、環境もよく当時は最長の2年間を過ごすことができました。帰国後の仕事もワーホリへ行ったことで現在の仕事につながっています。

コロナ前までは、オーストラリアの物価も今ほど高くなく、仕事も多くあったことから生活できている日本人もいました。しかし、近年では、物価が高く現地の人でも暮らすのが大変と言われるほどです。

出発前にやるべきこと~英語力と資金を貯めてから行くべき~

ワーホリ制度では、お金と英語力がとても大切です。特にお金は日本で貯金などをして、計画的にすることも必要になってきます。その一方、英語力は現地へ行き高めるのではなく、フィリピンで一度短期留学をして、高めたのちワーホリへ行くのが効率的。

また、ワーホリ中は仕事もしますので、フィリピンで学校へ通う事は、オーストラリアでの負担も減ります。

フィリピン留学をしてからのオーストラリアワーホリへ

フィリピン留学ができるAPSEでは、マンツーマン授業が豊富で、ワーホリ中でも、使えるコミュニケーション能力を身につけることができます。学生時代に英語が得意だった人も実際に行ってコミュニケーションがとれるかというと、そんなことはありません。

フィリピンで勉強をして、オーストラリアへ行くことで、より英語力を活かせることができます。英語力に自信がない人は、フィリピン留学をするのがおすすめです。

APSEで強化できること

ワーホリ前では、英語力以外にも海外で生活ができる準備をすることも大切です。英語力も含め、海外で生活する事になれることもAPSEでは、慣れることができます。ワーホリ中は帰国するには多くの費用と時間がかかります。

ワーホリ前に、フィリピン留学をすることで、海外に滞在する準備しましょう。

結論 APSEで英語力と海外で滞在する力を就けてワーホリへ

ワーホリ中は1年間と滞在期間が限られています。ワーホリ中に基礎力をつけるのはもったいないと感じます。まずは、最低でも、3ヶ月はフィリピンで留学をして英語力を高めて、ワーホリをすることが大切です。

そのことがオーストラリアワーホリが上手くいく一番の近道でしょう。

ワーホリ前の基礎学力を高めるフィリピン留学!私立学校で留学するAPSE

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