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投稿日:2024年9月11日/更新日:2024年9月10日

【体験談】YOUは何しにフィリピンへ?私が語学留学の滞在先を決めた理由は今でも有効なのだろうか

マガンダンガビー。みなさんこんにちは、おるたなです。
フィリピンで咽頭炎になって寝込んだ以来というか、ガチインフル。気管支炎やら台風やら・・・人生常にサバイバル感が抜けないわたくしですが、皆さんお元気でしょうか。

フィリピン留学がだいぶ浸透してきたこの時代、それでもなんでフィリピンに今更行くのか?という質問はかなり今でもお聞きします。

このサイトを見ている方というのは、留学先を選んでいる、まだ決断できていない、そのうち生きたいけど、・・・自分らしい決断にはどこなのだろうか_という状態では無いでしょうか。

コロナが以前の突然のパンデミック、ロックダウン!というあの時期から比べるとだいぶ生活の仕方が変わってきたと思います。

私がフィリピンに一番最初に行ったのはかなり昔ですが、その時どうやって自分は決めたのか。
アフターコロナの今のタイミングでも聞かれる質問についてまとめてみました。

  1. 自分にとって語学留学は必要か?
  2. 自分にとって最適の滞在先はどの国?
  3. 今行く必要あるの?
  4. フィリピンだったらセブじゃないの?
  5. 決定的決め手はなんだったの

 

皆さんのこころに少しでも届けば最高に嬉しいです。
ではいってみましょう!

 

1,自分にとって語学留学は必要か?

フィリピン留学に行かれた皆さん。ほとんどこれじゃ無いでしょうか。なんで語学留学なんかするのか?って。

なんで?って答えたところで私の決断は変わらない。少しでも英語を話せるようになりたいし、日本で勉強しててもあかんし、価値観の違うところで生きる時間が無いと自分はダメなんだ~~という意思あるのみです。

別に留学したら全員が通訳になるのかとか外資系企業で勤務するからとかそこまで強い目標が明確にあればあるほどいいとは思います。
でもそれが無くても良いと思います。

それほど海外留学に対してのハードルは下がってきているし、相変わらず日本人パスポートの無敵感はかわりません。

三ヶ月ごとに滞在先を変えても良いし、のまどワーカーしながら海外滞在している人多くなりましたし。向こう3年間くらい~10年先のことを考えてみて必要な気がしたら

「行かないと自分で理解しないじゃん?必要だったかどうかなんて。」

 

2,自分にとって最適の滞在先はどの国?

私「Tapsiyapo・・・ってTranslateで検索すると横たわるとか出てくるんですけど、横たわる・・寝る・・・くたばれ~みたいな感じですかねボソ…

自分にとっての滞在先を決めるとき、私は費用対高価、そうお金が全然無いのでお得に過ごせる綺麗な英語圏を探しました。

アメリカやらヨーロッパなんてもうリッチキッズじゃなければ行けなかった昔の語学留学。
イギリスじゃなくてどこだったかな・・・寒そうなエリアで試しに見積り取ったら一ヶ月XX万!!みたいな超高額が見積りが帰ってきまして。

雨も多いし天気も曇りだらけ。寒いし一体何が良いのか、とその時には思いましたが、常に日本人オフィスがあって近くにサポートがあっての本場のイギリスサウンドだぜ!というのが売り文句でした。

ある人にとっては良い条件、しかし私にとっては「高いな」そう思ったら私の条件では無いこと。

「雨も多いし、寒い、曇り・・・せっかく行くのに自分の苦手な気候の国に行くのか?』寒いところは苦手、もうこれで決定打でした。
なんで安全な国に行かないのか。なんで欧米じゃ無いのか。どうしてフィリピンなんかにいくんだ!!

当時は大量に言われた質問でした。(特に親から)
「でも私の決断材料は、お金、気候、費用対高価(マンツーマン)であって、自分を充電できるところ」なのだから、自分で決める最適な国がたまたまフィリピンだったんだ、と言うことですね。

 

3,今行く必要あるの?

アフターコロナといっても未だにコロナとかインフルが流行っておりまして、友人の結婚式でちょっと先日アジア某国に行きましたがすぐに菌をいただいてきましてね・・・。

だから多くの人達が「なんで今の時代にいくの?コロナになったらどうすんのよ?」と言ってくることが多いのです。

コロナになるのも勿論困るのですが、じゃあコロナが終わるまで・・・4年も5年も我慢できますか?って感じです。
我慢できるという人もいるでしょうし、そうじゃない人もいる。

実際私は「就職したいホワイト企業BESTなんとか」にランクインしている大企業に勤めておりましたが過酷な人為的圧力のハラスメント、日本人の働き方が結構きつくて。大企業捨てるのか?という質問も多々ありましたが、そんな中で年を取っても自分は我慢できないと思っていました。もうたくさんだと。

自分にとっては「今」だったんです。

良く旅先を決めるときに「今回は暖かい国にいきたいなぁ~・・・でもインドじゃ無くてハワイとか今回は行きたいんだよな・・・」と。その感覚で時期を決めても良いと思っています。

私は会社を辞めてもう一生一般的なサラリーマンは無理なのだと自分を理解。
なので、時期と言えばこの時期でピッタリだったと思えます。

 

4,フィリピンだったらセブじゃないの?

フィリピン留学の人気都市ランキングは以下の通りです123:

  • 1位:セブ島
  • 2位:バギオ
  • 3位:クラーク
  • 4位:ダバオ
  • 5位:マニラ

 

サクッとググるとこんな感じで出てきます。

確かに一般論として出てきているのは観光客が多いであろうこの順番だと思います。

しかし・・・!

私ならばマニラ・マカティは高いしクバオ発音が難しいのと空は結構曇っている感じでEDSAやタフトアベニューなどのわいわいしたエリアは好きでも一週間で充分かなとおもったし、セブなんて日本人だらけだし韓国人も多い。
これを安心だという人も多いのもわかりますが、いざという時に大変だというのもわかります。実際日本人皆無の時代のクラークで入院した時なんて大変でしたし。。。

しかし、ここでも自分で祈りながら決めていく作業が必要です。

自分が求めていく物は何なんだ・・・?費用対高価はフィリピンでOKだったし。

田舎のあたたかさ、素朴さ、飯のうまさ・・・そこそこの都市部でいいから日本人から離れたい。

ここでも必然的に、自分が大事。自分の希望を考えるのです。

ググって出てきたランキングは必要無いの、本当に自分の気になるランキングはなんだろうか、自分にとって一番大事に時間を使えるのはどこなんだろう…??

そうやって考えてそこそこの都市部であたたかく、美味しいご飯が食べれるエリア、空港も一時間くらい、病院もある、…留学先は3位までですが、4,5位は滞在してよかったものを入れてしまいましたがこんな感じ。

私の希望にはマニラ・セブ留学は高い。田舎でアットホームがいいんや。そこそこの郊外でいい。

ここでおるたな個人的なベストフィリピンエリアを大発表致します…!!(ドゥルルルル…ダンッ!!)

  • 1位:ターラック
  • 2位:クラーク
  • 3位:バギオ(通過のみ)
  • 4位:ビガン(宿泊のみ)
  • 5位:プエルトプリンセサ(宿泊のみ)

 

もうターラックとクラークしか勝たん。

私の中では普通に考えてもターラックかクラークで長期滞在しか無いのですよ…。

日本でしている自分の関東郊外での生活で一番近いのもあるし、ちょうど良いんです。

APSEさんはクラークにも車で連れて行ってくださったりすることも有り、私にはこれがいいんです。

 

ググって探しても、だんだん出てくるランキングより、この方がいいかな、という気持ちが湧いて出てくると思います。すでにフィリピン滞在を経験した友人達も居れば聞いてみるのも良い。
身長に勧めたいのであれば、気になっているフィリピン経験者のブログをみて、なんとなくこのひと面白いな~とかの感覚でブックマークしておいて…

最終的に3つくらいまでに絞り込む。そして3日間とかの連休で小旅行に行ってみるのもありです。

もし、私が費用対高価だけを考えてとにかく外に出たくない、有名ブロガーさんの話だけを信じてセブにいきたい!といって行っても良かったと思います。

しかし有名ブロガーさんは実際お会いしてみると驚きの会話をされてショックだったり、エリアによって国民性と言うよりも雰囲気が合わないのでは…?と思うこともありました。

 

ここに、「私は何しにフィリピンへ行くのか?」と考えて色々考えてみると…

いろんな人に意見や話を聞くと、本当にマイナス発言の中にもヒントがあるのです。

■例えばマニラの近く、イントラムロスや金のモスクエリアは最高に営業活動がしつこかった。
常につけ回されて尾行される。平日に行ったからなのか余計に旅行者が居なくて、現地人もいなかったので色白の日本人はめだったのでしょう。
彼らの仕事なのは理解できますが、…このエリアは海外旅行のサバイバル感覚を育てるには私はよかったけど、語学留学がしたい。⇒私には合わない。

■セブ留学経験者の友人はずっと毎晩日本人との合コンだったといっており、さすがに何しに行っているんだろうと思ったとも話してくれました。⇒日本人の会話を出来るだけ聞きたくない。⇒語学留学したいのだ⇒あわない。

■マカティのホームステイならば安心なのでは?と滞在した会社員さん。⇒ほとんど海外出張のときと変わらず、食事は面倒いときはUberのようなもので頼んだり、バイタクのアプリで終わった。ほとんど日本と変わらない暮らしのご家族だった&すぐに移住されてもういない事が判明⇒一体何だったんだ・・・?

■セブの大手留学タワーみたいなところに住んで三ヶ月だったけど、一ヶ月で共同生活と厳しい門限に狂いそうになった。冷房ガンガンだし、美味しい物が無い。学校の食堂でずっとキムチと白いご飯だったよ…⇒セブじゃないエリアにいた週末国内旅行のほうが良かった。⇒意味理解出来る。やっぱり自分にはセブじゃないか…

■クラークに来たけども日本人が多かったので、ちょっとめんどくさかった。ひたすら黙々と勉強したかった。ご飯もどうでもいい。英語の授業もスピーキングが全員日本人できつかった⇒わかる…

このように、「愚痴の中にも宝有り」参考意見で自分の方向性が定まってきます。

この作業も結構大事。

自分の語学留学が心配で心配で調べるほど、沼ってきますよね。
そうです、それでもいいんです。その中に必ず、「ずっと頭の中に残る言葉」というのが出てくると思います。

それが大きなヒントです。

5,決定的決め手はなんだったの?

 

「YOUは何しにフィリピンへ??」「YOUは何しに語学留学へ??」

語学留学をきめ、自分で予算をきめ、ゴールをきめ、自分の中では何が出来るのかを考えて…

いろいろな意見やフィリピンの参考できるブログやサイトも増えて、色々な学校で見積りももらって…。

そうしていくと本当に迷ってきます。

やっぱりあっちかな、こっちかな・・・だけではなく、本当にこの決断であっていただろうか。と。

そうするときに、某テレビ番組のこの言葉…今では日本人では慣れたこの言葉が魔法のように効くのです。

もしかしてフィリピン留学だけでは無くて、毎日毎日の考え方にもかなりの影響を与えてくれる気がします。

前にも他の記事で書いたけれども、結局アフターコロナでも自分が何歳であっても、「自分は何しに来たのか?」これだけでいいんです。

フィリピンで自分らしく留学する。ターラックがガチでおすすめな理由。

散策活動の峠を越えてくると、結局は学校相談の中の人が親切だったりするか、現地のオーナーさんが親切か?とかそういう感覚も最高に必要になってくるのですがそれは最後の一歩だと思います。

普通に「俺は何をしているんだ・・?」「私はこれから本気でどうしたいのか」

常にそれです。

もしかしたら私は20歳くらいで今の2024年を生きているのであれば親の理解でもある環境であればアメリカに行っただろうか?

いや、答えはNOでしょうね。

おそらくアメリカ、ヨーロッパが発音もいいでしょうけども、ハワイなら好きですがやっぱりアジアが医院ですよね…。

考えてググって沼になったら、合い言葉のようにこの言葉を思い出すこと。私は、何しにフィリピンへ?

人によってはアメリカだったり、イギリスだったりするかもしれません。

完全に日本人街無いエリアは無理な方も居ると思います。でも必ず人それぞれに大事にしたい物がみえてくるとおもいますので、それを見逃さず、見つけ出して欲しい。

コロナの時代も結局、今の時代でもこれは有効な意思決定の方法になると思います。

皆さんの語学留学が、またそれを調べる時間が、有意義な物になりますように。

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