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勉強だけじゃない!留学で持ち帰りたいフィリピン土産まとめ
留学は勉強のためと思いつつ、海外旅行のように楽しみたいという人も多いのではないでしょうか。現地に滞在中は勉強ばかりですが、帰国後にゆっくりとお土産を味わったり、思い出に浸るのも留学の楽しみです。
しかし、意外と知らないフィリピンのお土産!フィリピン留学をして、日本にいる家族や友人へお土産を購入してみてはどうでしょうか。
この記事では、フィリピンでおすすめのお土産をご紹介します!
Contents
留学ではお土産も楽しみ
留学は英語の勉強をして、海外の文化を知れるのも経験と言えるでしょう。本来、留学は勉強目的ですが、家族へのお土産は購入したいという人も多いはず。特に短期留学では、勉強ばかり!で、あまりフィリピンを楽しめなかったという人もいます。そんな人も、帰国後にお土産を見ると、思い出すことが多々あります。
留学中はあまり味わえなかったローカルな食べ物も、帰国後ならゆっくりと食べられるでしょう。
フィリピンの一般的なお土産とは?
フィリピンは亜熱帯気候という事もあり、フルーツなどが豊富です。パイナップルやマンゴーなど日本では高級とされているフルーツもお手頃に購入できます。また、日本人には馴染みがあるバナナも、現地で食べると驚くほどのおいしさだったり。
日本では輸入して高価なお菓子も、現地だから安く購入できるケースもあります。食べ物以外にも、日本では販売していない、工芸品なども留学の思い出となるでしょう。
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フィリピンでのお土産の予算は?
フィリピンの場合、物価が日本よりも安く1万円ほどあれば、多くのお土産を購入できます。また、お土産店よりもスーパーやショッピングセンターなどでお菓子を購入すると思ったよりも、予算内で済むでしょう。ブランド品などを購入する場合、それなりのお金が必要となります。
フィリピンは物価も安く、欧米各国に比べて安心する点もフィリピン留学の魅力と言ってもいいでしょう。
お土産を購入の際の注意点
お土産というと、何を買おうか迷う人も多くいると思います。しかし、海外から帰国の際には、日本へ持ち帰るためのルールもあります。海外ということで、守らないと罰金や最悪、拘束という事にもなります。
その点は絶対守ってください。
海外から日本へ帰国時に持ち込めないもの
基本的に海外から生の肉や魚は持ち帰ることはできません。フルーツなどは物により、持ち込みができますが、日本国内で検疫が必要になったり、持ち込み禁止果物もあります。ります。
また、ブランド品の偽物は日本へは持ち込みは禁止されています。もし、入国時に持ち込みが見つかった場合には没収。大量の模倣品を持っている場合には、転売目的とも考えられてしまいます。最悪、逮捕の可能性も出てきますので、絶対にやめましょう。
フィリピン出国時に見つかった場合は、拘束され、帰国ができないケースも考えられます。帰国前は、ちょっと気分が浮かれがちになりますが、海外という事を忘れずに、無事帰国できるようにルールは守りましょう。
おすすめのフィリピン土産
記事を読んでみて、フィリピンにどんなお土産があるのか興味が出てきたのではないでしょうか。私も、フィリピンへ行くまで、どんなお土産があるのか知りませんでした。
では、フィリピンでおすすめのお土産をご紹介します。
日本でも生のフルーツを感じられるドリンク
果物の一部は持ち帰れないと書きましたが、そんな人におすすめなのが、果物のドリンク!果物のドリンクは日本で飲むドリンクより濃厚で、フルーツ本来の味がします。特に100%のパイナップルジュースは、日本で飲むものとは別物と言ってもいいくらいです。
特に、フィリピンは亜熱帯の国という事もあり、パイナップルをはじめ、マンゴー、バナナなどのドリンクがあります。缶のドリンクは、破損の危険も少なく、おすすめします。生のフルーツは持ち帰れないけど、味わいたい人は、是非持ち帰ってみてはどうでしょうか。
軽くて健康的なドライフルーツ
果物のドリンクは美味しいですが、正直重いです。また、破損によりスーツケースが汚れてしまう危険もあります。そんな人におすすめはドライフルーツ。
ドライフルーツは軽くて、持ち運びがしやすいです。特に女子には人気なお土産と言えるでしょう。日本ではマンゴーのドライフルーツなどはちょっと高め。いつもは少し高くあまり買わない人も、フィリピンでは大人買いもできます。
現地だからこそ、いっぱい購入できるお土産は海外留学の魅力ですね。
定番のお菓子
海外旅行の定番と言えば、お菓子ではないでしょうか。知り合いの友人から海外のお土産を貰う定番ですね。お菓子は軽くて、持ち帰りがしやすい利点もあります。また、他のお土産と比べて賞味期限が長く、渡すのが遅くなる友人にも気軽に7プレゼントできます。
ポテトチップスからウエハースまで、ちょっとしたお菓子でもフィリピンを感じられるのではないでしょうか。留学の場合、スーパーなどへ行く機会も多くあり、気軽に日本ではあまり目にしないお菓子も購入できますよ。
現地で足らない服をお土産にも活用
海外へ行くと、洋服をお土産に買う人もいるでしょう。子供のころに、親戚の人が海外へ行ってきたと、Tシャツなどを貰った記憶があります。そう考えると洋服はお土産の定番ともいえるでしょう。
私の場合、滞在中に洋服が足りない時に現地で購入していました。そして、現在でも着用している洋服もあります。留学という事で複数の洋服を持参している人も多いと思います。しかし、フィリピンは亜熱帯気候で湿気も多く、スコールなどで、汗をかくことも多々。
是非、現地で洋服が足らなくなったら、現地で購入し、帰国後も着用するのもおすすめです。フィリピンの民族衣装なんかも、記念に持ち帰る人もいますよ。
置物は将来の記念に残る
旅行へ行ったら思い出に残るものを買いたい!そんな人もいるでしょう。食べ物や洋服は消耗品という事もあり、いつかは無くなってしまいます。
その点、置物はいつまでも残るのが特徴です。食料は、食べてるときは思い出に残りますが、無くなったら、なんか寂しくなることも。
個人的には大きな置物ではなく、場所を取らない手のひらサイズの置物がおすすめです。置物以外にもコップなどは日常的に使いますので、思い出になりますよ。
お土産を持って帰るための裏技
購入したお土産を日本へ持ち帰りたい!しかし、お土産を購入することで荷物になってしまったり。最悪、パッキングに入らずに現地で出会った人にプレゼントしたなんて人もいます。
そうならないために、少しお土産を持って帰る裏技を教えたいと思います。
お土産を持ち帰る際の注意点その1 お土産を持参するので荷物は少なめに出発
日本から出国時よりも帰国時のほうが荷物は多くなります。特に初めての留学の方は、何かと荷物が多くなりがち。帰国の際に、荷物が入らないというのは、「留学あるある」です。日本から出国の際にキャリーバッグがいっぱいの人は帰国時に、荷物が入らなくなる可能性も高くなります。
日本からフィリピンへ行く時には、荷物には余裕をもって行きましょう。私は旅行へ行く時、大体キャリーバッグの半分の量しか入れていない場合が多いですよ。
お土産を持ち帰る際の注意点その2 重量制限には注意
JALやANA、フィリピン航空などのフルキャリアの航空会社では預け荷物は無料となっています。また、重量より少し重くて無料になるケースもあります(一度、大手航空会社を利用して数キロオーバーでしたが、無料でした。)。
しかし、LCCは航空運賃が安いため、預け荷物は有料となっています。また、重量制限の超過も厳しく、超えたら追加料金が必要となるケースも。特にLCCを利用する場合は重量制限を超えないようにしましょう。
重量制限を超えないために、荷物をパッキングしたら体重計で重さを確認すると確実です。また、デジタル式の方が正確となっています。針のタイプの体重計は誤差もありますので、余裕をもって空港へ行くのがいいでしょう。
お土産を持ち帰る際の注意点その3 LCCの場合空港内での追加は高額
LCC利用の場合、空港内での荷物の追加は、予約時よりも高額な金額となっています。前に聞いた話では、荷物の追加をせずに空港へ行ったら、航空運賃分と同じぐらい追加料金がかかったと言っている人もいました。
荷物が多い場合は、事前に預け荷物の設定をしておきましょう。
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留学では日本でも知られていないお土産も発見できる
日本にいる時は、ガイドマップやネットなどでお土産を確認もできるでしょう。しかし、現地へ行くと、あまり知られていないお土産も多数。お土産店ではなく、スーパーや地元のローカル市場などへ行くことで、ガイドブックやネットで出てこない隠れたお土産も多数見つかります。
特に学校から徒歩5分ほどのところにスーパーもあります!ぜひ、留学の際はフィリピンで思い出に残るお土産を購入してみてはどうでしょうか。
Robinsons Supermarket ロビンソンズ・スーパーマーケット
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